Writer: Karen W.
Editor: Anju N.
日本の多くの大学では秋に学園祭が行われます。東京国際大学でも昨年の11/4,5の2日間に渡ってインターナショナルフェスティバルが開催され、多くの学生で賑わいました。この記事では、当日の様子を振り返りながら、皆さんとインターナショナルフェスティバルの思い出を共有できたらと思います。
- インターナショナルフェスティバルの内容
インターナショナルフェスティバルは、川越にある第一キャンパスで行われ、学生たちや地域の方々はとても楽しんでいる様子でした。
インターナショナルフェスティバルには、大きく分けて3つのブースがあります。音楽系やダンス系クラブなどを中心に繰り広げられる「ステージイベント」、文化系クラブやゼミなどの発表を主に行う「屋内イベント」、様々な国籍の学生が母国の料理を紹介する「フードブース」等があります。
2. ステージイベント
ステージイベントは、噴水前と大講堂の二ヶ所で行われました。噴水前では、学生たちがバンドを組み演奏したり、伝統的なダンスをしていたり、個性豊かなショーを楽しむことができました。
11/4には、大人気男性声優の「細谷佳正」さんによるトークショーが大講堂で開催されました。事前に参加申込が必要でしたが、当日は多くの学生が参加していました。
11/5には、京都発のロックバンドの「The engy」が二回に分けて、楽曲を披露してくれました。
また、大講堂では吹奏楽団による演奏を楽しむことができました。
3. 屋内イベント
J-track の専門演習という授業の発表やサークルやクラブの成果発表など、多くのイベントが2号館で開催されました。普段見ることができない多くのことに参加できるので、とても有意義な時間を過ごすことができました。
また、Ted×TIUは図書館の一階English Plaza で、学生や先生が一対一で自分の意見を交換する、Podcastのライブ撮影を行いました。
4. フードブース
フードブースでは、9ヵ国10団体の料理が楽しめました。匂いにつられて普段食べることがない他国の料理を体験することができました。実際に屋台に行き、多国籍の学生たちと触れ合うことは、大きな刺激になりお互いの文化を共有できました。
まとめ
みなさん、2日間開催されたインターナショナルフェスティバルを楽しむことができましたか?普段の学校生活では、交流のなかった学生たちの新たな一面を発見できるいい機会になりましたか?多国籍の学生がいる東京国際大学だからこそ楽しめるインターナショナルフェスティバルになっているのではないでしょうか。来年も開催される予定なので、ぜひ多くのブースに足を運び新たな出会いを楽しんでください。




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