ソーシャルメディアと暮らす人生

作者:Tomoya S.
編集者:Karen W.&Aika M.

皆さんこんにちは。今回は、誰もがよく使っているソーシャルメディアについて語ろうと思います。私が校内を歩いていると、沢山の人がケータイを見ながら歩いていることが気になりました。今回は、日本で普段皆さんがどのようにソーシャルメディアを使っているのか、この記事で書くことにしました。

最初に「何の目的で使っている」のかについてです。

今や時代も発展してきて、あらゆる分野・種類のソーシャルメディアが出回っています。ソーシャルメディアの利用者年齢層は、20代→10代→30代の順で、やはり若者が多く使っていることが分かります。「何の目的で使っている」のかというと、8割弱の人が友人と交流するために使っていました。それ以外では、暇つぶし、同じ趣味を持つ人を探すため、災害時の情報収集のため、などが主な理由として挙げられています今の若者はテクノロジーに精通しているため、ソーシャルメディアを利用することは全く難しいことではないと思います。

次は「日本の方はどんなアプリorソーシャルメディアを使っている」についてです。下記の情報によると、このような順位になりました。

1位:Line  
2位:Twitter 
3位:Facebook 
4位:Instagram 
5位:Tik Tok 
6位:Pinterest 
7位:Snapchat 
8位:others

ご覧の通り1位がLineでした。先ほども述べた通り、友人との交流で使っている人が多いため、この結果になりました。それ以外のアプリでは、2位がtwitter・3位がFacebook・4位がInstagramになっています。ここから分かることは、写真やコメントを投稿するアプリが、多くラインナップしていることです。それ以外の目的は、エンターテインメントを見るために使っている人が多くいました。例えば、誰かの写真などを見て「そこに行ってみたい」や、「この気持ちを共感したい」など、感じている人が使っています。また、「海外の人と友達になりたい」と思っている人は、snapchatを使う人が多くいます。私たちの大学でも日本語を学ぶことを目的とした留学生の方や、いろいろな国の人と友達になりたいと思っている方がいらっしゃいます。そこで友達を創るための最も一般的な手段として、ソーシャルメディアのアカウントを交換し、そのプラットフォームで会話をすることです!

<SNS実態調査>みんなはどのアプリを使っている?一番使われているSNSや通信量の目安|Think株式会社のプレスリリース (atpress.ne.jp)

最後に、そのソーシャルメディアのメリットとデメリットについてです。まず、メリットは、すぐに情報がゲットできることです。最も便利なことは、すぐにお互いに情報の共有ができることです。例えば、情報を報告したり、宣伝したり、趣味などを共有したりできる事です。

しかしながら、デメリットもあります。は、あらゆる情報が出ていて、どれが本当に信じていい情報か、偽情報がどれか分かりづらいことです。それに、たとえネット上で友達を作りたくても、「自分のプライバシーが守られるのか」や「相手は本当に存在するのか」、などの欠点が挙げられます。
ソーシャルメディアとは?利点や問題点は?種類や具体例をわかりやすく解説 | CHEWY

さあ、皆さんこの記事を読んでソーシャルメディアについて、改めてどう思いましたか??私は、ソーシャルメディアには、沢山のメリット、デメリットがあり、バランスをとることが大事だと思いました。この記事を読んで、このあたりのことを考えてみてもらえたら嬉しいです!

 なぜ、こんなにも若い人達がソーシャルメディアを利用しているのに、ご高齢の方はあまり利用しないのか?なぜ若者は、ソーシャルメディアを使うことで、時間の無駄になっていると実感しているのか?なぜ、ソーシャルメディアは、習慣付いてしまっているのか?これらのことを少し考えてみませんか?

吹奏楽団(サンプルです)

未完成

吹奏楽団は、卒業式や野球の試合など、TIU内外の重要な公式行事に出演しています。

団長: 渡辺 早紀 (4年)

必要条件
  • 日本語会話能力
  • 自主練や合奏に参加できる人
  • 楽器や音楽に興味がある人
時間と場所

月 17:20~ | 大講堂
木 17:20~ | 大講堂
金 17:20~ | 大講堂


1年間の流れ
7月2日演奏会
8月夏合宿
8月31日Eトラック入学式
12月25日クリスマスパーティー
3月春合宿

食欲の秋

作者: Karen W.
編集者: Aika M.

 皆さん、こんにちは!
暑い夏が終わり、気温が下がり過ごしやすい秋になりました。秋は9月から11月の3ヶ月を指し、日本では「○○の秋」というように、秋の生活を楽しむ文化があります。そこで、「お月見」の記事に続き、今回は「食欲の秋」を紹介します。 

1. 食欲の秋とは

 まずはじめに、なぜ「食欲の秋」と言われるのか、2つ理由を説明します。

 1つ目は、秋は夏に比べると、日照時間が短くなり、気温が下がるからです。そのため人間の身体は、脂肪を燃焼しやすくなり、多くのエネルギーを必要とします。
 2つ目は、日本は自然が豊かで、特に秋は収穫最盛期で、栄養価の高い食べ物が多く収穫できるからです。秋の食べ物は、季節の変わり目で疲れてしまう身体に必要な栄養素である「でんぷん質、高タンパク質、ビタミン、食物繊維」が多く含まれています。また、これらの栄養素は、寒い冬を乗り越えるために必要なものです。

 これらの理由から、秋は「食欲の秋」と言われています。次の章では、自然の恵みをおいしくいただくために「秋の味覚」を紹介します。

2. 秋の味覚

 秋になると、海の幸は「戻り鰹(もどりがつお)、鮭、秋刀魚」、山の幸は「栗、柿、梨、ぶどう、きのこ類、さつまいも」、野菜類は「にんじん、里芋、蓮根」などの根菜類が収穫の時期を迎えます。さらに、日本食を支える「お米」も秋に収穫の季節を迎え、新米がスーパーで売られるようになります。

炊き込みご飯

 私は、海の幸と山の幸を一緒に食べられる「炊き込みご飯」をおすすめします。「炊き込みご飯」は、食材の味を活かした日本の調味料を使い、ご飯と食材を一緒に炊きます。「栗ご飯、さつまいもご飯」は甘く、「キノコご飯」は食欲をそそり、「魚の炊き込みご飯」は美味しく食べることができます。

 もちろん、このように美味しいものが増える秋には、「太ってしまうかもしれない」と気にする方もいると思います。そんなときは、口に入れる食べ物の量を少なくして、よく噛んで、秋の恵みをゆっくり味わってください。

 これらの秋の料理は身近なコンビニでも見かけるようになりました。お手頃価格で「日本の秋の味覚」を楽しむことが出来るので、みなさんもぜひ楽しんでください!

参考文献:
食欲の秋に食欲が増す理由!その由来や秋に食べたい食べ物、食べすぎの対策もご紹介|コラム|鰹節・だし専門店 通販のことならにんべんネットショップ (ninben.co.jp)

大学生活とのバランス

作者: Mika A.
編集: Trang D.
翻訳: Juri A.
原文: 英語

大学生活というものは疲労を伴うこともあります。私たち学生は、冒険を求め一日24時間では足りないように思えます。私たちは時々全ての学生生活の側面を維持することが不可能に感じる時があります。私自身がプライベートと学業を両立させるのに苦労しています。私から与えることができる助言はあまりありませんが、私が調査結果と学生の全ての局面を成り立たせることに成功をしている素晴らしいTIUの学生の話を共有することができます。もし興味があれば、引き続きご覧ください。

一部の生徒には課外活動に参加することはストレスであるように思えますが、調査によると

仕事と生活のバランスを改善し学業まで向上させることがわかりました。また、これらの活動は人間関係をより強固にし、自尊心にポジティブな影響を与え、そして主体的に学習ができます(King, McQuarrie, and Brigham, 2020)。

更に、この調査は課外活動がどのように異文化、特に多様化した環境への関心が高めるかを探究しました。課外活動に参加することが生徒の自信を一般的に高めることは明白です。またなぜ課外活動に参加するのか参加者に理由を尋ねました。 こういった参加者には個人的なストレスとモチベーションを処理し、大学への所属意識をもち充実させたいという戦略があることがあることがわかりました(King, McQuarrie, and Brigham, 2020)。

調査とは別に、ジル(2019)は課外活動と学業の両膣における四つの方法を挙げました。最優先事項は学業であるべきだとされています。二つ目の助言としては期末の最中に予定編成による衝突を引き起こしかねないので時間割の作成をしましょう。また課外活動をより好みし選択することを推奨します。入部することは楽しいからと言えど、少なくとも三つクラブ活動に興味がある際は、他にもやるべきことがあることを忘れないでください。あなたの本当に関心があり自身の成長につながることを選択しましょう。最後に、休憩を取りましょう。課外活動を楽しみ、自身の目標に近づく一方、過剰な活動は必ず磨耗させます。疲れの解消は難しいものです。 

上記の調査とは別に、他のTIUの仲間に大学生としての生活を最大限にし予定を管理する方法について、x現在3年生でビジネスと経済を専攻しているベトナム出身のヴィッキー、ハイ、アニーの三名イにンタビューをしました。

あなたが従事している課外活動やアルバイトはなんですか?(あるとすれば)

ヴィッキー: 2019年からジャズオーケストラバンドのMellow Dolphin Clubに所属をしており、ピアノを演奏しています。コロナ蔓延前は、私たちは毎月演奏を行なっていました。また現在はチェーンのレストランで働いています。

ヴィッキー

ハイ: 私は「TIU Model United Nations」の一員で、大学を代表するクラブです。MUN会談を開催し、国際的な会議にも参加しています。また「TED×TIU」にも参加しており、TEDとのイベントを開催する我が校の代表的なクラブです。同時に学生がリラックスし友人を作れ英語力の向上を目指せる環境を作るイングリッシュ・プラザのインターン生としても勤務しています。

アニー: わたしは国際的な先輩パートナーとして株式会社トモノカイで働いており、文化についての知識活かし1000名をも超える学生に30の国の伝統についてスライドを用意するお手伝いをしています。また「ABROADER」の地元のバーチャルパートナー、英語クラブである「BETTO」の共同設立と主催、そして「EV Trust Program」のコーディネーターとしても活動しています。同時に、通訳者とカスタマーサービスとして大東建託でアルバイトとして働いています。

課外活動と複数のクラブに所属をしている動機はなんですか?

ヴィッキー: 「Mellow Dolphin」は好奇心から入部しました。オリエンテーションで参加者はとても歓迎されました。E-Track生も受け入れていることがとても興味深く思いました。初めの頃はピアノの基礎的な演奏しかできませんでしたが、先輩方のおかげせ徐々に上達しました。また、以前は人前で演奏をする機会がなかったので、素晴らしい機会だと思いました。

アルバイトでは、経済的に助けらており、また日本語を練習する機会となっています。

ハイ: 基本的に自分がよく知っていることや、自分の成長の妨げになりうりますが居心地の良い場所にいるのが好きです。以前は自己評価をするのが苦手だったので、自分が本当に興味のあることに参加しに行くことにしました。演説と討論に興味があったので、TIU模擬国連に入部しました。イープラザでは良い学習経験が得られるという友達の推奨で入部しました。「TEDxTIU」はTEDトークと経済に興味があったので入部しました。

ハイ

アニー:課外活動に参加したのは他者と自分の経験を共有ができる良い機会だからです。またボランティアの活動と同時に英語を教えています。またアルバイトでは、将来のキャリアに役立つ大企業で働く経験を得れています。 

大学生活をどうやって両立していますか?

ヴィッキー: 特別な計画はありませんが、忙しそうに見えても、柔軟に対応ができます。試験期間では学業を常に最優先事項にしているので、少なくとも試験勉強と休憩のために三日間の休みをもらっています。

ハイ: 実際には、学業、プライベート、または社会生活のどれかは犠牲にする必要があると考えています。この三つの要素を上手回せるようになる必要があり、特にくたくたに疲れ果ててしまった時には『いいえ』と言うことを学ぶ必要があります。身体と精神、また趣味を優先できる時間を取りましょう。 休息は息抜きとして大切だと思っています。私にとっての休息とは、友達との情報交換、映画鑑賞、また音楽を聴き、小説を読むことです。

アニー: 私は科学に従って、最低四時間の睡眠を取るようにしています。私は人生における全ての重要な場面でそれぞれの最大限を発揮できるようにすることを重要としています。また、課外活動、勉学、その他仕事にしっかり取り組めるように期日を設けるようにしています。毎週水曜日は唯一の課外活動日であり、他の日には私が従事している活動を割り当てています。

アニー

インタビューから、調査にも強調されていたとおり、彼らは仕事より休息を優先していることがわかりました。私はこういった優秀な学生はスケジュールをうまくこなすために休息を捨てていると常に思ってきました。しかし、【休息】は彼らの人生の優先事項の一部で必要不可欠であることがわかりました。

人間は休みなしに働き続けることはできないうえ、常時十分な機能の回復をする必要があります。

この記事を読み終えた後に、有益なヒントを得れれば幸いです。もしまだ部活に所属しておらず、入部に興味があれば、学校のホームページ、または timesoftiu.com で詳細を確認してくださいね

引用文献:

Gill, J. (December 16, 2019). 4 Ways to Balance Academics and Extracurricular Activities. Forté. Retrieved from: http://business360.fortefoundation.org/4-ways-to-balance-academics-and-extracurricular-activities-2/

King, A. E., Fiona A. E. M. & Brigham, S. M. (2020). Exploring the Relationship Between Student Success and Participation in Extracurricular Activities. SCHOLE: A Journal of Leisure Studies and Recreation Education 36, 1-2, 42–58. https://doi.org/10.1080/1937156x.2020.1760751

イェゴン・ヴィンセント選手インタビュー

作者: Mika A.
編集: Trang D.
翻訳: Juri A.
原文: 英語

東京国際大学の経済学部3年生のイェゴン・ヴィンセント選手は本年正月の第97回東京箱根間往復大学駅伝競争でMVPにあたる金栗四三杯を受賞しました。この大会の2区区間新記録となる1時間5分49秒を記録し、この区間に14人もの選手を追い抜きました。またヴィンセント選手はGIONスタジアムで開催された第100回関東学生陸上競技対校選手権大会でも男子2部最優秀選手賞を勝ち取りました。以下が記録です。


10,000m 優勝
5,000m  優勝


2021年7月末、キャンパスグローバリゼーションチームは東京国際大学坂戸キャンパスでイェゴン・ヴィンセント選手に競技の経験についてインタビューをしました。ヴィンセント選手はケニアから来たTIUの学生アスリートで、日本で勉強をするという夢を叶えるため、そして、陸上の代表チームに入るべく日本に来日しました。

ヴィンセント選手は初めから今のような優秀な選手ではなく、中学生から走りに対する熱意を持ち始め、身体能力を向上するためのトレーニングに励んでいました。始めてから間も無くしてヴィンセント選手の才能が発掘され、プロとして陸上競技で勝ち抜いていけるポテンシャルがあると言われました。当初はその言葉が信じられず、自身の能力に自信が持てませんでした。陸上を単なる趣味として嗜んできた一般の人から職として走りをするプロになるのは決して簡単なことではありません。この新しい道には有無を言わせない圧力があったかもしれないですが、本校にスカウトを受けるまで、ヴィンセント選手は後戻りせず、休む間もなく1~2年間の特訓に励みました。こうして新たな人生の幕を開けました。

ヴィンセント選手は普段は80%のみの力で練習に取り組み、試合日のために残りの20%を温存します。これは練習も全力で行うべきという従来の慣例に囚われず、いささか型破りに感じると思います。しかしそれはヴィンセント選手の困憊しないための戦略でした。どのスポーツ選手でも試合日のために体力を残しておくことは大事であり、さもなくば簡単に疲れてしまいます。陸上競技はただ身体のトレーニングだけでなく、ヴィンセント選手の質の良い過酷な鍛錬と、彼自身のソフトスキル(コミュニケーション能力や協調性)が役に立っています。各競技後の忍耐力と回復力も鍛えられたものです。

次は練習中や走っている間、どのような音楽を聴くのか聞いてみました。競技中でも緊張を和らぎ落ち着かせてくれるケニア音楽を聴くことが大好きだそうです。日本という異国の地で暮らし、国際的な環境で彼は独立し、より物事に対して積極的になることができました。しかし同時に、それは母国語を話し、聞く機会がなくなるということでもあります。そのため、ケニア音楽がヴィンセント選手を最も励ますことができるのです。生まれてから使っている母国語。愛する人たちが語りかける言葉。その言語を聞くと安心感が生まれます。ヴィンセント選手は母国のケニアをとても誇りに思っていると感じました。

ヴィンセント選手は以下の思いを持って陸上競技に取り組んでいます。『優先順位を決めていて、何が重要か意識しています。走りが最優先事項です。アスリートとして走ることには限界があることを知っているので、10年、15年後には走れなくなると考えているからです。』

強い思いを持って陸上競技に取り組んでいますが、それは陸上のために学業を犠牲にするという意味では無く、ヴィンセント選手は学業とスポーツの両立を心掛けています。多忙な日々の中、彼は賢明なる時間管理を行い、必ず授業と自分を見つめ返すための時間を取っています。

最後の質問として初めて来日した時の感想を聞きました。単なる観光でなく日本に住むために訪れた多くの外国人と同様に、例を挙げれば文化や人などの全てが新しく、また怖かったと記憶を振り返りました。新たな生活に順応し、ゼロから全てを始めなくてはならなかったのは間違いなくとても難しいことであったでしょう。道は過酷でしたが、ヴィンセント選手は夢のために毎日猛特訓に励んでいます。

刺激的なインタビューの最後にはスポーツに熱意のある人へアドバイスを頂きました。『とにかく挑戦をし、自分の心の声に従うように』と。自分が進んでいる道は成功が保証されているものではありませんが、少なくとも挑戦をする勇気があったことは素晴らしいことであり、上手くいかなくても後悔したり自分を責めたりする必要はないです。

お月見

作者: Karen W.
編集: Aika M.

日本では秋になると「○○の秋」といって、読書やスポーツ、食事などをテーマに楽しむ文化があります。その中でも今回紹介する文化は、「お月見」です。日本では昔から、月を愛でる風習があります。みなさんも「お月見」を知ることで、より深く日本の文化について学んでいきましょう!

1.お月見とは

「お月見」とは、秋の風物詩で、その名の通り月を眺める行事のことです。この時期は、最も明るく、美しい月を眺めることができるとされていて、別名「十五夜」と呼ばれています。月の満ち欠けを基準とする旧暦と太陽の動きを基準とする新暦にずれが生じるため、毎年「お月見」の日は異なります。2021年の「お月見」は、9月21日(火)です!

2.お月見の由来

日本で「お月見」をするのには由来があります。まず平安時代に貴族たちの間で、月を眺めながら宴を開く風習として流行しました。また江戸時代に入ると、庶民の間にまで流行しました。秋は稲を収穫する時期であるため、庶民が収穫祭や初穂祭として自然の恵みに感謝をする日とされていました。この2つの習慣が合わさり、今の「お月見」のスタイルへと変わりました。

3.お供え物

  「お月見」は、月を眺めるだけでなく、月に見立てたものや収穫物をお供えする風習があります。今回は、そのお供え物について紹介します!お供え物は主に、ススキ、月見団子、農作物(芋類)の3つです。ススキは、災いから収穫物を守り、豊作を願う意味が込められています。月見団子は、丸い形が満月を連想させるため、月に収穫の感謝を表しているとされています。農作物のお供え物は、この時期に収穫されたばかりの芋類や栗、旬な野菜をお供えし、収穫に感謝をします。 

それではここで、お供え物の月見団子の作り方を紹介します!

材料(15個分)

団子粉 100g *

水   80ml

お湯  適量

冷水  適量

*団子粉:100円ショップやスーパーなど、どこでも購入することができます。

  作り方

  1. ボウルに団子粉、水を加え、よく練ります。
  2. 練り終わったら、15等分にして丸めます。
  3. それを沸騰したお湯に2分入れます。
  4. 浮き上がってきてから3分ゆで、お湯を切ります。
  5. 冷水にさらします。
  6. 水気を切り、器に盛りつけたら完成です。

*小豆やきな粉などかけて食べるとさらに美味しくなります。

このように簡単に月見団子を作ることができます。ぜひ皆さんも年に一度しかない「お月見」を楽しんでください! 

『人生の一片』作文コンテスト

ライター:有本早希
編集者:Trang Do
翻訳者:じゅり

イングリッシュプラザ・ライブラリー(図書館)は時宜にかなったテーマをもとに、学生が執筆の才能を発揮し、他の学生が自由に読める作文コンテストを毎学期開催しています!このコンテストについてよく知ってもらうために、主催者の一人であり、またイングリッシュプラザライブラリーのインターンでもあるアヴェンチにインタビューをしました。

この作文コンテストはイングリッシュ・プラザライブラリーチームの伝統行事となっています。学生は執筆のスタイルに制限はなく匿名で作品を提出することができます。提出期間後、受理された作品はEnglish Plaza Libraryの特設サイトで閲覧することができ、気に入った作品に投票できるようウェブサイトに掲載されます。最終的に一番多くの票を集めた作品は学期の優秀作品として表彰されます。参加賞として全ての参加者の作品は図書館の冊子に載せられますので、前学期の作品も閲覧いただけます!

2020秋学期は、ハロウィンをテーマにしたコンテストで、面白い作品が多く寄せられました。今回のテーマは、このご時世に学生がより自分の想いや経験を共有できるよう、テーマを『Slice of life・ 人生の一片』と名付けました。アヴェンチ達とEPライブラリーチームは学生が想像力を活かして書くことのできるお題であると考えました。学生の表現力に制限をかけないものになりました。

この企画で計16の素晴らしい作品が寄せられました。これらの中で1番多くの票を集め前期の最優秀に選ばれたのは『Send to today me ~今日に私を送って』です。以下に特集しています!

もしこの学期のコンテストの他の作品に興味があるなら、ここで閲覧いただけます。

これまでと同様に今学期の作品ももうすぐ冊子として図書館で公開されるのでこの機会を逃さないでくださいね!

TIU 国際交流学生会へのインタビュー

インタビュー: May 19, 2021
ライター: Mika Arimoto
編集者: Saki Arimoto
翻訳者:Kotoko Fujita

今学期、Eトラック国際関係学部の学生主導のサークルである「TIU国際関係学生会」(TIUIRSA)が設立されました。同サークルは、国際関係学部の教員のサポートも受け活動しています。

TIUIRSAについて詳しく知るため私は国際関係学部所属の三年生、TIUIRSAの会長グエン・ティ・タイ・ホアさんを取材しました。彼女は TIUIRSAの基礎を作った11人のメンバーの中から会長に選ばれました。

ホアさんは「国際関係に関する問題に取り組める学術的なプラットフォームがあるのは有意義だ」と考え、サークル設立メンバーとなりました。また、TIUIRSAに参加することは、自身の将来のキャリアにとって有益であるとも付け加えています。

このサークルではメンバーの為にいくつかのアクティビティーが用意されています。

  1. 読書グループ

学生が選んだ本についてあるテーマに取り組み、討論をする活動です。 このグループは、TIUIRSAの委員長にトピックを提案する「議長」によって率いられています。「議長」になることに興味のある学生は、学期の初めに申請し、トピックを提案することができます。承認されると、リーディンググループのメンバーを募集することができます。

  1. スキルワークショップ 

このワークショップはTIUの教員のサポートのもと実施されます。その内容はTIU生にとって重要なトピックばかり。そのほとんどは国際関係学の知識を深め、関連する話題を理解するための技術を磨くことができます。

  1. 学術誌 

サークルのメイン活動です。目的は学生たちが執筆したリサーチペーパーをまとめたオンラインニュースレターを発行することです。このプロジェクトは国際関係学の必要性を広めるだけではなく、所属する学生のリサーチ力や文章力を披露することができます。

  1. その他 

今学期、サークルは国際関係学部の新入生向けにオンラインイベントを開催しました。このイベントを通じて学生たちはオンライン上で交流できただけではなく、国際関係学部に所属する教員と会うこともできました。さらに、参加者の知識が試される「トリビアナイト」が開催されました。サークルは今後もイベントや国際関係学の可能性を広げるフィールドワークを将来開催する計画を立てています。

TIUIRSA は確実にTIU生の為に様々な事を用意してくれています。しかし、一体誰が参加できるのでしょうか?

全てのEトラック生です! TIUIRSA は、社会問題は全ての人に関わる事であり、それらに対して目を向けることは社会に生きる善良な社会の一員になるための第一歩であると考えています。彼らは同じく国際関係学を専攻しているJトラック生を取り込みお互いの持つ考えを共有できるように努めています。

ホア: 我々は読書グループ、ワークショップ、トリビアナイトといった様々なイベントを開催しています。皆さんはこのサークル同じ分野に興味を人との新しい出逢いを作り、そして学ぶことができるので是非とも挑戦していただきたいと思います。

ホアさん、インタビューへ参加してくださりありがとうございました!そして、近々特別なお知らせがあるのでTIUIRSAのSNS投稿をお見逃しなく。 

Facebook/Twitter/Instagram: @tiuirsa

メールアドレス: tiuirsa@gmail.com

七夕まつり

ライター: Theo F.

編集者: Aika Matsui

翻訳者: Kotoko

織姫とその恋人彦星は文月の7日にのみ会うことを許されていました。しかし、どうしてこうなってしまったのでしょうか。

七夕は二人の悲しい出来事に基づき、7月7日(グレゴリオ歴)もしくは8月中(旧暦)に祝われます。七夕の起源は古き中国の祝い事である「しちせき(七夕)」 という参加者が技術や技を競い合う場の事とされています。織姫と彦星の物語には無数のバージョンがありますが、その中でも有名な民話では、織姫は布を織る姫であるとされています。

聡明な織姫は制作の才があり、彼女の父-神さま-は織姫の作る最高の作品の数々を楽しみにしていました。仕事柄、彼女は素敵な出逢いをする暇が無くてとても落ち込んでいました。そんな彼女を励ますため、神さまは銀河の向かい側に住んでいる牛飼いの彦星とお見合いをする機会を与えました。二人は互いに一目ぼれし、お見合いは成功するのでした。その後、彦星は織姫を妻として迎えました。

しかし、夫婦が結婚すると宇宙はおかしくなってしまいました。彦星は暴れまわる牛の群れを制御できなくなり、織姫は客や父のためにも布を織ることができなくなったのです。激怒した神さまは、天の川を間に挟み、二人の仲を裂いてしまいました。夫と再会する為、織姫は悔い改め、仕事に努める代わりに一年に一回彼と会うことを許してほしいとお願いしました。神さまは承諾し、カササギが銀河を渡る橋となる文月の7日に彼と会う事を許しました。

※運命の日に雨が降ってしまうとカササギは高潮の上に橋を作れないので二人は会うことができないとされています。

織姫と彦星のお話は惹かれるものがありますが、私たちは七夕の日に実際に何をするのでしょうか。

中国の慣習のいくつかの要素に触発された七夕は、私たちの願いが叶うことを願うお祭りです。祭り当日は紙片がかかった竹が日本中に立っているのが見てとれます。

この紙片は「短冊」とよばれ、お祭りに来た人は自身のお願いを短冊に書きます。竹はまっすぐ伸びることから、神や精霊が降りてきて不浄なものを追い払い、願いを叶えてくれると言われています。短冊をかける他に、祭りの参加者は時に浴衣(伝統的な服)を着て祭りの雰囲気を楽しみます。

もし、七夕祭りに興味が湧いたら、埼玉・東京・神奈川近郊で行われている大きなお祭りがありますが、今年はコロナ禍の影響で開催を延期・中止している可能性のある祭りがほとんどです。したがって、自分のオリジナル短冊を作ってお家でリモート七夕パーティを開いてみてはどうでしょうか。きっと楽しくなること間違い無しです!

マルティノ兄弟のレンズの先

ライター: Theo Fok Tat

編集者: Saki Arimoto

翻訳者: Kotoko Fujita

ジェイダの新たな旅立ち:埼玉県川越氷川神社にて

本学の学生であるジェイダ・マルティノさんとオースティン・マルティノさんは才能あふれる写真家です。二人はそれぞれサウスカロライナ州とハワイ州で生まれ、その後様々な州を点々としました。二人は柔術にも熱を注いでいますが、このインタビューで、実はそれだけではないことが判明しました。

 ジェイダは趣味の一つとして友達の写真を1300円のカメラで撮影していました。彼女の楽しかった頃の記憶は曖昧ですが、写真の数々が、記憶に残る思い出を具体的に思い起こさせ、そして物理的に保存することを可能にしました。それらは ジェイダと彼女の友人が一緒に食べた食事、また、一緒に過ごした色とりどりの夜を思い出すことを可能にしたのです。

ジェイダは、自分の写真撮影の技術と別の趣味である旅行を組み合わせるのが好きで、最近では自分の作品をストックフォトの形にしています。

 一方、オースティンの場合は写真撮影と動画撮影で成功しています。彼は写真を撮ることにもともと興味はなかったものの、時折参加していたイベントの数々が撮影をするきっかけになりました。彼はこうなったことを今では嬉しく思っています。オースティンは人々の生活ドキュメンタリーを撮る事が好きです。彼は、人はみな社会に生きる身としていくつか問題を抱えている、そしてそのことを認めることが大切であると信じています。フリーランスとして、オースティンは家族や恋愛関係の純真さを描く活動に取り組んでいます。

二人は活動の動機となる裏側について興味深いことを話してくれました。

 ある朝、母方の家族が家族写真を撮る準備をしていたので、ジェイダは「舞台裏」の写真を撮ることにしました。彼女のアルバムには、「女の子は髪を整え、男の子は何かについておしゃべりしている」という家庭的な瞬間が収められています。将来、家族でアルバムを見ながら懐かしさに浸り、絆を大切にしてほしいという願いが込められています。

オースティンの最近のビデオ撮影プロジェクトの一つである「To Those Also Looking for Their Passion」(情熱を探す仲間たちへ)は、AYUSHと彼の航海を追った映画です。ナレーションでは、自分の生き方を見つけるために旅を続ける大学生の誠実な奮闘が描かれています。オースティンはこの作品を通して、人生に迷うことは悪いことではなく、前を向いて進み続けることが大切であることを伝え、インスピレーションを与えたいと考えています。

 インタビューの最後に、私は二人の活動について仕事と趣味をどう両立させているのか尋ねました。マルティノ姉弟はアーティストとして雇用主を持つことは不幸であると考えています。なぜなら、第三者が自分の芸術を制限した時点で、それはもはや「自分の芸術」ではないからです。二人は自分が楽しみ、インスピレーションを感じるプロジェクトを探求することが重要だと強調しました。さらにジェイダは、「自分がする何かで自分自身を定義すると、そこには危険が伴う。」と主張します。「バランスをとるのは難しいですが、気楽に考えてください。人生には、一つのことに集中するだけではなく、多くのことがありますから。」

 何かに対する情熱や価値観は人によって異なります。特にオースティンの場合はこう考えます。「現在、私たちは色彩やインスタグラムのフォロワーの為に撮影をしがちである。しかし、その日の終わりに、写真は鮮明にその瞬間と意味を覚えているのです。」

ジェイダは、現在写真撮影に取り組んでいます。Instagramは@jaidakins です。

オースティンは最近、プロのビデオグラファーと協力しながらスキルを磨いています。オースティンのInstagramは@auz_martino です。