ライター:有本早希
編集者:Trang Do
翻訳者:じゅり

イングリッシュプラザ・ライブラリー(図書館)は時宜にかなったテーマをもとに、学生が執筆の才能を発揮し、他の学生が自由に読める作文コンテストを毎学期開催しています!このコンテストについてよく知ってもらうために、主催者の一人であり、またイングリッシュプラザライブラリーのインターンでもあるアヴェンチにインタビューをしました。
この作文コンテストはイングリッシュ・プラザライブラリーチームの伝統行事となっています。学生は執筆のスタイルに制限はなく匿名で作品を提出することができます。提出期間後、受理された作品はEnglish Plaza Libraryの特設サイトで閲覧することができ、気に入った作品に投票できるようウェブサイトに掲載されます。最終的に一番多くの票を集めた作品は学期の優秀作品として表彰されます。参加賞として全ての参加者の作品は図書館の冊子に載せられますので、前学期の作品も閲覧いただけます!
2020秋学期は、ハロウィンをテーマにしたコンテストで、面白い作品が多く寄せられました。今回のテーマは、このご時世に学生がより自分の想いや経験を共有できるよう、テーマを『Slice of life・ 人生の一片』と名付けました。アヴェンチ達とEPライブラリーチームは学生が想像力を活かして書くことのできるお題であると考えました。学生の表現力に制限をかけないものになりました。
この企画で計16の素晴らしい作品が寄せられました。これらの中で1番多くの票を集め前期の最優秀に選ばれたのは『Send to today me ~今日に私を送って』です。以下に特集しています!
もしこの学期のコンテストの他の作品に興味があるなら、ここで閲覧いただけます。
これまでと同様に今学期の作品ももうすぐ冊子として図書館で公開されるのでこの機会を逃さないでくださいね!