筆者: Samantha P.
編集: Natsumi K.
翻訳: Kotomi T.

冬の訪れとともに、東京国際大学の学生たちは1月から3月までの3ヵ月間は冬兼春休みとなっています。もし日本以外の出身の学生で母国に帰国する予定がなければ、この冬休みに日本を探検してみてはどうでしょうか?この長期休暇は、日本の豊かな文化に浸る絶好の機会です。日本の冬のまつりや伝統行事に参加することで日本文化への理解を深めながら、この長期休暇があなたにとって、より充実して楽しいものにすることができることでしょう。

1.さっぽろ雪まつり
場所:北海道 札幌市 (大通公園、つどーむ)
開催日:2月4日~2月11日
アクセス:新幹線 池袋駅~大通駅(¥27,630)

毎年恒例のさっぽろ雪まつりは、巨大な雪像と氷像が鮮やかな光でライトアップされるスペクタクルです。メイン会場である大通公園では、高さと幅がある彫刻に加え、温かい飲み物や食べ物がいくつも用意されています。次に番目に大きな会場である「つどーむ」では雪の滑り台やアクティビティなどがあり、家族連れも楽しむことができます。そこは2023年に一度閉鎖されましたが、2024年に再オープンする予定です。開催会場で一番小さいすすきの会場では、氷彫刻が展示されています。そして嬉しいことに、さっぽろ雪まつりでは氷の魅力を体験できる上に入場料が無料です。さらに、厳冬の気候の中、ボリューム満点で味わい深くて人気のカニ鍋も是非味わってみてはいかがでしょうか。

2. 小樽雪あかりの路
場所:北海道 小樽市 (小樽運河、旧国鉄手宮線)
開催日:2月10日~2月17日
アクセス:新幹線 池袋駅~小樽駅(¥28,150)

小樽雪あかりの路は1999年「考えるための安らぎの聖地」を目指して始まりました。凍てつく水辺や運河に思い思いのキャンドルが灯され、幻想的な光景が広がります。このイベントは主に2ヵ所で開催されます。それは小樽の魅力的な建築物にスポットを当てた運河会場と、1880年代の鉄道を彫刻や雪灯籠で魅せる手宮線会場です。小樽雪あかりの路は静かな時間の中で深い美を発見するよう全ての人を誘い、自己発見と素朴さの時代を超えた美の記念碑といえます。このイベントは町の運河沿いに美しく灯された雪灯籠が作り出すロマンチックな雰囲気で知られています。これらの場所を訪れながら、寿司、スイーツ、海鮮など、絵に描いたような美しい風景に浸りながら地元の味を楽しむことができます。

3.横手の雪まつり
場所:秋田県 横手市
開催日:2月15、16日
アクセス:新幹線 池袋駅~横手駅(¥14,680)

毎年2月、400年の伝統を誇る「かまくらまつり」が横手かまくら雪まつりを幻想的な光景に変えます。市内には高さ3メートル、幅4メートルほどのかまくらがいくつも点在しています。これはかまくらの写真ですがイグルーのようなものですね。ここに来たお客さんには地元の人たちが焼きたてのお餅と甘酒をふるまいます。これらは小さなかまくらとともに、祭りを通して人々を導く神秘的なオーラを醸し出しています。かまくらは、安全と成功を祈願する場所であると同時に、地元の精霊の隠れ場所でもあります。

4.野沢温泉 道祖神祭り
場所:長野県 野沢温泉
開催日:1月15日
アクセス:新幹線 池袋~飯山駅(¥8,970)
バス 飯山駅~野沢温泉(¥600~700)

5.弘前城雪灯籠まつり
場所:青森県弘前市 弘前公園
開催日:2月9日~2月12日
アクセス:新幹線 池袋~弘前駅(¥17,660)

弘前城雪灯籠まつりは弘前城が雪灯籠やかまくら、雪像で彩られる中、自衛隊の協力のもと弘前の芸術の魅力を集めたお祭りです。見どころは、きらめくかまくら、弘前ねぷたまつりの作品展示、地元の特産品、そして打ち上げ花火です。雪に覆われた遊具、珍しい冬花火、ライトアップされた大雪像、園内各所で行われるコンサートなど、日本屈指の雪まつりは誰もが忘れられない思い出になることでしょう。絶景を眺めながら、弘前りんご、津軽郷土料理(貝焼きみそ、津軽汁)、弘前ねぷた焼き、青森ほたてなど、津軽の特産品を味わいましょう。

さいごに
日本の冬まつりでは、この国の特徴である豊かな文化の多様性と風習を紹介しました。それぞれの祭りでは郷土料理を味わったり、見事な雪像や氷像、歴史的な伝統を祝う色鮮やかな行事など、氷や雪に描かれた芸術を見ることができます。私たちTIUの学生は冬休みに入りましたが、このような祭りに参加することは単なる旅ではなく、日本がもつ温かいコミュニティと伝統にふれることでもあります。勉強から少し離れて、日本の冬の魅力にふれ、一生の思い出を作りましょう。

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