筆者: Anju N.
編集者: Karen W.
始めに
最近暑さが和らいできましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?年々地球温暖化とともに気温が上昇し、過ごしにくいのではないでしょうか。そこで今回は、熱中症にならないように必要な対策方法をこの記事で紹介していきたいと思います。また、熱中症は気づかないうちに起こることがとても多いので、皆さまこの記事を読んで熱中症にならないよう意識して過ごしてもらえれば嬉しいです。
1.日本でポピュラーな対策法 (https://www.netsuzero.jp/learning/le02)
こまめな水分補給
のどがかわいていなくても、こまめに水分をとりましょう。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。
適度な塩分補給
過度に塩分をとる必要はありませんが、毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう。ただし、かかりつけ医から水分や塩分の制限をされている場合は、よく相談の上、その指示に従いましょう。
質の高い睡眠
通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整えたり、寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう。
バランスの良い食事
バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体をつくりましょう。体調管理をすることで、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。
2.学校内でできる対策法
積極的な水分補給
学内のコンビニや自動販売機、学食でこまめに水分を摂取しましょう。また、家から水筒やタンブラーを持参し、体を気遣うと共に環境にも優しい生活を心がけましょう。
十分な栄養補給
コンビニや学食などで適切な食事を選び、塩分補給をしましょう。また、塩分補給タブレットやスポーツドリンクなど食事外でも摂取することを意識しましょう。コンビニや学食などでバランスの良いメニューを選ぶようにし、栄養価の高いご飯を食べましょう。
正しい生活習慣
毎日質の高い睡眠を保てるよう、過度なカフェイン摂取や不規則な生活は避け、熱中症に打ち勝てる体づくりを心がけましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?夏の暑い時期は気付かぬうちに脱水症状を引き起こしていたり、熱中症が起こっていたりと”気付かぬうちに”体に負担がかかってしまうことがあります。皆さまもこの記事で紹介したことを意識して、素敵な日本の夏を過ごしてください。




Leave a comment