著者:Chamodi W.
編集:Bermet K.
翻訳:Devonmartha K
池袋の中心部にまもなくオープンする新しいキャンパスを皆さんも楽しみにしているはずです。もうすでに転居した人や転居する予定の人、あるいは霞ヶ関から通学を決めている学生もいます。そこで、新しいキャンパスの設備や構造を知るためにウェブサイトや記事を覗いてみました。
場所と概要:
新しいキャンパスは池袋サンシャインシティの中心に位置しており、住所は「東京都豊島区東池袋4-42-31」です。 22階建ての校舎は約4000人の学生を収容することができ、世界的な教育認知度の向上が期待されています。交通面では、最寄り駅の東京メトロ有楽町線「東池袋」駅まで徒歩4分、JR線・東武東上線・西武池袋線「池袋」駅まで徒歩12分程度となっています。JR「大塚駅」までは徒歩10分以内です。
電車のシステムや車内のマナーについては、以下のリンクから詳しくご覧ください。
霞ヶ関(またはその他の地域)から池袋キャンパスまでの移動には交通費がかかりますが、川越駅(または、あなたが住んでいる地域のほとんどの駅)で「定期」を買うことができます。「定期」があれば指定路線の区間が、定額料金で乗り放題になります。窓口で学生証と池袋キャンパスの住所を提示すると、1か月・3か月・6か月ごとの価格で学生用定期券を購入できます。
(注:他駅から池袋駅に通学する学生であることを証明するため、学生証に池袋キャンパスの住所が記載されている必要があります。)
建物の概要:
E トラックおよび一部の J トラック コースを含むすべての設備は同じ建物内で開設されます。新しいキャンパス施設はモダンな構造と配置で非常に美しく印象的なため、魅力的です。

いくつかの主要な設備を簡単にご紹介します。
詳細については、TIU の公式 Web サイトをご覧ください。(https://www.tiu.ac.jp/campus/ikebukuro/ )
1 つ目は、学びや交流のスペースである TIU コモンズです。TIUコモンズはラーニングコモンズとグローバルコモンズの2フロアで構成されています。英会話や学習指導などのGTI施設はラーニング・コモンズで行われ、多言語イベントやワークショップはグローバル・コモンズで開催されます。同時に、学生や学内関係者の間で日本文化を多様化するために、キャンパス内に和式の茶室「幸徳庵」が開設されます。
キャンパス内外には庭園やオープンスペースなど、勉強したりくつろげる場所がたくさんあります。共用施設としては、アトリウム、天空のランニングコース、インターナショナルタワー、ガーデンウイング、哲学の杜などがあります。建物の屋上、いわゆる「ガーデンウィング」は、ランニングトラック、フィットネススタジオ、豊かな緑で構成されます。学業に疲れを感じても、キャンパス内で散歩までできるのです。

食堂としては、国際食堂1、2と健康食堂があり、こちらがメインの食堂になります。1階にはコンビニも完備されています。もしメニューに困っても、キャンパスの外に出ればきっと食べたいお店が見つかるでしょう。
キャンパス内にあるすべての施設をここで公開するのは止めておきます。残りは、友達やクラスメイトと一緒に発見してみてください。新しいキャンパスに移動するのはワクワクしますが、ほとんどの人が、朝早起きをして、電車に乗ることに不安を感じるでしょう。しかし、新しい変化が新たな始まりへの扉を開くことを忘れないでください。新しい池袋キャンパスであなたが一番楽しみにしていることは何ですか?





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