TIU 国際交流学生会へのインタビュー

インタビュー: May 19, 2021
ライター: Mika Arimoto
編集者: Saki Arimoto
翻訳者:Kotoko Fujita

今学期、Eトラック国際関係学部の学生主導のサークルである「TIU国際関係学生会」(TIUIRSA)が設立されました。同サークルは、国際関係学部の教員のサポートも受け活動しています。

TIUIRSAについて詳しく知るため私は国際関係学部所属の三年生、TIUIRSAの会長グエン・ティ・タイ・ホアさんを取材しました。彼女は TIUIRSAの基礎を作った11人のメンバーの中から会長に選ばれました。

ホアさんは「国際関係に関する問題に取り組める学術的なプラットフォームがあるのは有意義だ」と考え、サークル設立メンバーとなりました。また、TIUIRSAに参加することは、自身の将来のキャリアにとって有益であるとも付け加えています。

このサークルではメンバーの為にいくつかのアクティビティーが用意されています。

  1. 読書グループ

学生が選んだ本についてあるテーマに取り組み、討論をする活動です。 このグループは、TIUIRSAの委員長にトピックを提案する「議長」によって率いられています。「議長」になることに興味のある学生は、学期の初めに申請し、トピックを提案することができます。承認されると、リーディンググループのメンバーを募集することができます。

  1. スキルワークショップ 

このワークショップはTIUの教員のサポートのもと実施されます。その内容はTIU生にとって重要なトピックばかり。そのほとんどは国際関係学の知識を深め、関連する話題を理解するための技術を磨くことができます。

  1. 学術誌 

サークルのメイン活動です。目的は学生たちが執筆したリサーチペーパーをまとめたオンラインニュースレターを発行することです。このプロジェクトは国際関係学の必要性を広めるだけではなく、所属する学生のリサーチ力や文章力を披露することができます。

  1. その他 

今学期、サークルは国際関係学部の新入生向けにオンラインイベントを開催しました。このイベントを通じて学生たちはオンライン上で交流できただけではなく、国際関係学部に所属する教員と会うこともできました。さらに、参加者の知識が試される「トリビアナイト」が開催されました。サークルは今後もイベントや国際関係学の可能性を広げるフィールドワークを将来開催する計画を立てています。

TIUIRSA は確実にTIU生の為に様々な事を用意してくれています。しかし、一体誰が参加できるのでしょうか?

全てのEトラック生です! TIUIRSA は、社会問題は全ての人に関わる事であり、それらに対して目を向けることは社会に生きる善良な社会の一員になるための第一歩であると考えています。彼らは同じく国際関係学を専攻しているJトラック生を取り込みお互いの持つ考えを共有できるように努めています。

ホア: 我々は読書グループ、ワークショップ、トリビアナイトといった様々なイベントを開催しています。皆さんはこのサークル同じ分野に興味を人との新しい出逢いを作り、そして学ぶことができるので是非とも挑戦していただきたいと思います。

ホアさん、インタビューへ参加してくださりありがとうございました!そして、近々特別なお知らせがあるのでTIUIRSAのSNS投稿をお見逃しなく。 

Facebook/Twitter/Instagram: @tiuirsa

メールアドレス: tiuirsa@gmail.com

ESSとは?

ライター:有本未佳
編集者:有本早希
翻訳者:ことこ

私たちの大学はその高い国際力からEnglish PlazaチームのPEP(ピアイングリッシュプラクティス)、Japanese PLAZAの会話パートナーなどのサービスを通じて、TIUコミュニティ内で強固な連携を作っています。語学学習といえば、我が校には授業外で英語の勉強ができる部活動が存在します。そのクラブはEnglish Speaking Society(以下略E.S.S.)に他なりません。私はメンバーであるトモヤとカズキにインタビューをし、E.S.S.の活動について語ってもらいました。

サイトウカズキ (言語コミュニケーション学部所属のE.S.Sの部長)

スズキトモヤ (同じく言語コミュニケーション学部所属の二年生)

サイトウカズキさんによるとE.S.S. とはEトラック生とJトラック生の両方が参加し、ディスカッションやディベートなどを行うことができるクラブです。彼は現在の部長であり、スウェーデン出身のカイサさんが副部長を務めています。現時点でのメンバー数はJトラック生が50人、Eトラック生が10人です。

カズキ: 僕たちは英語が出来れば就職が有利になると知っていたので、主に語学力を向上させるためにE.S.Sへ入部しました。更に先輩方から活動の内容を聞いたとき部活に対する興味が湧きあがりました。そして、友達を作るには絶好の機会だと思ったのです。

トモヤ: 僕たちはE.S.S. が確実に能力向上に役立っていると断言できます。ミーティングの際、アイスブレイクとディスカッションを行います。ディスカッションでは小さなグループに分かれて旅行や映画等について英語を使いながら話し合いをします。これらの活動はJトラック生だけではなくEトラック生とも交流をすることができ、様々な国の文化に対する知識を広げてくれます。

毎年、 TIU ESS は日本の他大学のESSと合同で活動を行っており、大学外でのつながりを育んでいます。また、部活内では毎年「一年生スピーキングコンテスト」が開催されており、今年も7月に開催される予定です。

コロナウイルスの影響でクラブではミーティングをオンラインで行っています。ZOOMの扱いには慣れていますが、環境によっては声が変になってしまうメンバーもいます。オンラインなので、海外の人の家の中を垣間見ることができたことは興味深かったです。

“E.S.S. は将来に役立つ英語スキルを伸ばすことができるとてもカジュアルなクラブです。活動はあなたの大学生活を充実させ、更に他国籍の生徒と触れ合うことができます!僕たちは毎週火曜日と金曜日の午後5:30-7:30まで活動しています。参加お待ちしています!”

カズキさん、トモヤさん、インタビューに応えてくれてありがとうございました!最後にこの部活動に興味のある方はクラブのインスタグラム@tiu_esgramをフォローすることをお忘れなく。

U.G.G 体験

ライター:Theo F.
編集者:有本早希
翻訳者:ことこ
注:写真はすべてコロナ前に撮られたものです。

U.G.G.は、ここ東京国際大学に設立された課外活動のクラブで、さまざまな背景から来たダンス愛好家が多く集まる場所です。ヒップホップからファンキーなロックまで、さまざまなスタイルで知られています。Shinzuiさんにとって、ダンスはストレスを解消したり、楽しい時間を過ごすことができる活動です。

U.G.Gをより知るために、中国・韓国出身で国際関係学を専攻しているShinzuiさんをインタビューしました。U.G.G.とは、「Under Ground Groovers」の略で、これまでに数多くの大会に参加し、さまざまな舞台でパフォーマンスを行ってきたグループらしいです。過去の活動をいくつか挙げると、U.G.Gは毎年恒例の春ダンスコンテスト(東京都江東区)で他の大学からのグループと競い合ったりしたとShinzuiさんは述べた。毎年6月に吉祥寺(東京都武蔵野市)のスタジオを借りて活動したり、夏には全国各地に出かけ、夜遅くまで踊ったり、異国の料理を楽しんだりしていました。そして、年末には、卒業するメンバーのためのパーティーを開催しました。このように、U.G.Gはキャンパスで最も活動的で楽しいクラブの一つとしてよく知られています。

話している間に、Shinzuiさんは、実は長い間、そのダンスクラブで唯一の外国人メンバーだったことを明かしてくれました。好奇心旺盛な私は、彼に話を聞いてみることにしました。

U.G.Gの練習を覗き見

Shinzuiさんは1年生の時、大学の吹奏楽部に入りたいと思っていました。しかし、定員オーバーのため、入部が叶いませんでした。課外活動のオリエンテーションに参加した後、Shinzuiさんは第2希望のU.G.Gに挑戦しようと考えましたが、そこには文化の違いとダンスの未経験という2つの壁が立ちはだかっていました。Shinzuiさんは日本語を話すことができましたが、文化の違いによって会話を交わしたりすることは難しかったようです。また、Shinzuiさんと違って、当時のメンバーはほとんどダンス経験者でした。欠点を克服するために、彼は日本語能力を高め、練習を重ね、気さくな先輩たちにアドバイスを遠慮なく尋ねました。その結果、自然に会話もダンスも上手にできるようになりました。

Shinzuiさんによると、U.G.Gに参加したE-Trackの学生が、言葉の壁を越えられず、しばらくして辞めてしまったことがあったそうです。Shinzuiさんは、「外国では自分を受け入れてくれることを待つのではなく、その国の習慣を取り入れるべきだ」と強調しました。彼は、楽しい時間を過ごせるように、自分の居心地の良い場所から一歩踏み出し、努力することは悪いことではないと考えています。

先週、駅で日本人の友達たちと一緒にいるShinzuiさんに偶然に会いました。彼はきっと、努力を続け、自分の時間を楽しんでいることでしょう。

U.G.Gは毎週月・水・金曜日の16:40~19:00に314教室で活動しています。興味のある学生の方は、ぜひ体験しに来てください。ShinzuiさんのInstagramは@jangjinseo0、U.G.Gは@ugg_official_tiuでフォローしてください。

TIU模擬国連を覗いてみましょう!

著者:有本未佳
編集者:Tin D.
翻訳者:Blazee

皆さんは国連をご存知かと思います。世界最大級の組織であり、国と国との間に建設的な議論を促す場の一つです。しかし、「模擬国連」とは何かご存知ですか? TIUが誇る強化クラブである「TIU Model United Nations」(略して「TIU MUN」)の活動を覗いてみませんか。国際関係を専攻する4年生、そして、このクラブの会長でもあるニムロッド・パーションさんの視点から見てみましょう。

活動

TIU MUNは、国連の仕組みのシミュレーションを行う学術的な課外活動です。ニムロッドさんによると、国際的な問題、人権、気候変動などについて議論し、その解決策を探るクラブです。このようなテーマについて研究を行い、見解論文や討論を通じて話し合うので、彼らの主な活動は会議を開くことです。今まで日本大学MUN、英語MUN、全日本MUN、インドネシアMUN、ハーバード・ワールドMUNなど、さまざまな模擬国連大会に参加してきました。賞を取ったこともあります!2018年に大学から「理事長特別賞」を受賞することができ、このような活動ができることに大変感謝しています。

ほとんどの場合、会議は約1週間の期間行われ、現役メンバーが新しいスキルを学ぶため、専門家、教授、元MUNメンバーによるワークショップも開催しています。これらのスキルは、MUNのメンバーとしてだけではなく、将来のキャリアにも役立ちます。ほとんどはメンバー限定の会議ですが、場合によってはメンバー以外の人も参加できます。非会員向けに開かれたワークショップもあります。

構成

TIU MUNには3つのメンバー区分があります。一つ目は「執行部」です。執行部に会長(ニムロッドさん)と2人の副会長がいます。会長と副会長はクラブ全体のチームをリードして、物事がスムーズに進むようにします。二つ目は「役員」です。役員はクラブメンバーを繋げる重要なメンバーです。会議を開催したり、ワークショップを行ったり、メンバーのために楽しいクラブイベントを企画したりします。最後の区分は「会員」です。会員は活動に積極的に参加します。確かに上下ある組織でありますが、メンバー同士がお互いをよく知っているので、雰囲気に緊張感は無く、非常にリラックスできるものです。普段のミーティングではTIU MUNは「家族」みたいだと言われています。

最近の動向

コロナの影響により、最近の活動は 「Discord」というオンラインプラットフォームで行われています。「Discord」はグループのため、様々なカテゴリーのチャンネルで容易にコミュニケーションをとることができます。会議の企画や模擬総会など、本格的で真面目なカテゴリーもありますが、それ以外にも一般的なチャット、インターネットミーム(memes)、動画のようなカテゴリーもあります。こうやって、メンバーたちが楽しみながらお互いを知ることができます。その結果、ニムロッドさんによると、容易にコミュニケーションができるのでメンバーの距離が縮まったそうです。

読者へのメッセージ 

「個人的な経験ですが、TIUでの生活は当初、友達が少なく、いたとしても十分に親しくなれませんでした。授業に出て家に帰るのが当たり前で、孤独を感じていました。でもMUNに巡り合い、それまでと全然違う体験ができました。僕は、MUNが単なるアカデミックな課外活動で「常に議論している」ものだけではないとすぐに理解しました。クラブには様々なタイプの人がいて、誰もが異なる考えや視点や経験を持っており、思いもよらないような新しい人と出会う絶好の環境だと思います。TIU MUNは、教室ではない場で友人を作れる、素晴らしいプラットフォームです。特に最近ではコロナで大学に行くのが減ったため、会話の場が少なくなっています。Zoomクラスのセッションが終わると、それだけで一日が終わります。一人で寂しい思いをすることになりがちです。このクラブでは、授業と授業の間のミニブレイクタイムとなると言えるでしょう。「Discord」でお互いの調子や授業がどうだったかを話すことができます。そんなたわいもない話も、素晴らしい経験です。そして、新しい友達もできます。

私は絶対に人々にTIU MUNに参加することを勧めます。たくさんの楽しみが詰まっていることを約束します。」

TIU MUNは学期の初めにメンバー募集を行っています。メンバー以外の学生も、クラブの様子を見るために見学に来ることも大歓迎らしいです。詳細はMUNのFacebookページでぜひご覧ください。

TedxTIUに会おう

著者: Blazee
編集者: 有本早希
翻訳者:Tin D.

あなたはTEDトークが好きですか?TEDxイベントを企画して、TIUで友達の輪を広げませんか?もしあなたの答えが「イエス」なら、新しい強化クラブ「TEDxTIU」のメンバーとしてどのようにTIUコミュニティに貢献できるか、ぜひお読みください!

           TEDxTIUは、TIUの学生が中心となって設立されたクラブで、TIUの学生同士を繋ぎ、彼らの才能を引き出し、一人ひとりが自分自身を表現できるようになることを奨励しています。特に、自分のアイデアを共有したくても、そのためのプラットフォームがまだない学生にとっては最適です。TEDxTIUがあなたをサポートするので、もう心配する必要はありません。

前学期にTEDxTIUに参加した学生たちにインタビューしたところ、次のような回答がありました。

TEDxTIUが主催するワークショップのいくつかに参加したBhutmeeさんは、「TEDxTIUは、自分をさらけ出すことができ、さらに新しい友達を作ることができるプラットフォームです。」と語っています。

TEDxTIUのメンバーであるMikaさんは、「私がTEDxTIUで気に入っている点は、クラブのメンバーが情熱的な人たちで溢れていることです。当初、私がTEDxTIUに参加したのは、友人を増やすためと、TEDxイベントのスピーカーに会うためでした。しかし、前学期のメインイベントでチームと一緒に仕事をしてみて、一緒に仕事をしている人たちに圧倒されました。そのチームの中に私の友人もいましたが、そのプロ意識の高さに驚きました。私も彼らのようになりたい!と思いました。何かに熱中したいのです。TEDxTIUでは自分らしさを出すことができましたし、すぐにチームの一員であることを楽しめる自分がいました。」

クラブの部長であるSakiさんは、「最初は多様性に溢れたTIUコミュニティにふさわしいTEDxイベントを開催しようと考えました。私と数人の友人で組織を立ち上げましたが、サークルを形成することができ、今では強化クラブとなっています。このクラブのおかげで、多くの学生が自分の才能やスキルを活かして成長し、言葉の壁や多様なバックグランドにも関わらず、素晴らしい絆を結ぶことができたと感じました。TEDxTIUの運営チームを代表し、私は、TIUの学生がTEDxイベントや自己啓発のための小さなワークショップを企画し、新たな素晴らしいアイデアを共有したり聞いたりできるプラットフォームを作りたいと思っています。」

                        昨年12月、TEDxTIU運営委員会は、気候危機を取り上げ、理解を深めるためにバーチャルで開催された「カウントダウン」というTEDxイベントを企画しました。6人の著名なスピーカーが、重要でありながら多くの人に知られていないトピックについて、それぞれ独自のTEDxトークを行いました。ユーモアセンスのある司会者のもと、このイベントはTIUコミュニティにとってユニークな体験となました。さらにクールなパフォーマンスも行われました。動画はこちらのリンクからご覧いただけます(https://fb.watch/5nwjkCynB9/)。

           TEDxTIUは成長をし続けており、TIUにゆっくりと根付こうとしています。TEDxTIUが提供するイベントやワークショップに参加して、人生を変えるような素晴らしい体験をしてみませんか?

EAA オンライン卒業同窓会

著者:有本早希
編集者:Vi
翻訳者:ことこ

2021卒業の学生たちをお祝いするべく、Eトラック同窓会(EAA)が楽しいイベントを実施してくれました。

卒業式と同様にミートアップは卒業生、同窓生、スタッフを含む全ての参加者の安全を考慮しオンラインで行われました。私はスタッフとしてこの素晴らしいイベントに立ち会いました。あなたが見逃したかもしれないその一部始終をこの記事に記します!

ミートアップは教員、スタッフ、OB/OG、そして卒業生を含む70人を超える参加者が集まりました。登録者の半数以上が参加し、さまざまな国、バックグラウンド、所属、年齢の卒業生を祝う、TIUのコミュニティ精神が表れていました。新旧の顔並みを一つのスクリーンで見ることができて、とても素晴らしかったです!

3月13日の夕暮れ、ミートアップは2人の副会長により主催されました。Wichuta Teeratanabodee氏とWoradon Yomjinda氏です。EAAの会長、Bastian Harthの暖かい挨拶でイベントを開会し、卒業生にお祝いと同窓会への歓迎の言葉を送りました。これがイベントの雰囲気を作り上げ、多くのエキサイティングなグループ活動やオンラインゲームを通じて会話が盛り上がりました。

私の場合、沢山の参加者と同じタイミングでskribbl.ioという相手が何を書いたのかを当てるゲームを通じて会話をすることができたので、今でも記憶に残るくらいに紛れもなく貴重な体験をしたと感じています。

その夜は社会学と心理学を研究しているThomas Blackwood教授の言葉で閉会しました。先生は卒業生を祝福すると同時に彼らの新しい生活を応援するアドバイスを送りました。

1時間は決して長くはありませんが、このような多様性に富んだコミュニティから期待される価値観の共有とつながりが、このイベントにはありました。2020年はコロナ禍の影響で4年生にとって卒業するために試行錯誤しなければならなかった年になりました。ミートアップは彼らの体験の共有をするだけではなく、全ての在学生が自身のこれからの生活に落とし込めるようにする機会を与えました。

2021卒業の皆さん、卒業おめでとうございます!皆さんの健康と夢への到達を心より願っています!

このイベントのポスターはこちら⬇️ 

TIU E-Track Alumni Associationのインスタグラムをフォローしてこれから開催されるイベントをチェックしよう!

https://www.instagram.com/p/CL-x9KhLsOR/?utm_source=ig_web_copy_link

大学院進学に向けTIU Eトラック同窓会がウェビナーを主催

著者:有本早希
編集者:Vi
翻訳者:ことこ

大学卒業後、進学する大学院を探していますか?東京国際大学Eトラック同窓会がそんなあなたを支援するアドバイスを用意しています。これを読めば、先輩の大学院進学成功の秘訣が見つかるかもしれません!

Source: Andrea Piacquadio via Pexels

年末年始の休みは終わりましたが、Eトラック同窓会はすでに大きなイベントの数々を開催してきました。

TIU Eトラック同窓会 (略 TIU EAA)は東京国際大学公式の卒業生組織です。EAAは2019年3月に創設され、これまでにウェビナーや専門家たちを招待した講演会を主催してきました。講演会の種類は社会起業家精神論、就職活動、開発学、コンサルティングなど多岐に亘ります。

同窓会は今回、「大学院へ進学するには」とういう題で新たなお役立ちウェビナーを今年の1月 10日にZOOMを通じて開催しました。

セミナースピーカーは東京国際大学の卒業生である、バスティアン・ハース氏、ウィチータ・テエラタナボデエ氏(ホイットニー)、ヴォラヴィック・カツラビカンアン氏(ジミー)、グエン・クィン・アン氏(アニー)とディン・チー・ミン・チャウ氏(シャーロット)だ。彼らは大学院入試を通して、見事難関校と呼ばれるとある大学院への合格を勝ち取りました。

ウェビナーの冒頭は大学院入試の出願過程について解説を行いました。バスティアン氏がここで強調したのは、学生は早い段階で準備をすること。英文成績証明書、推薦状、テストスコア、履歴書など院受験時に求められるものは多く、かつ他人からの添削を必要とするからです。

更に彼は出願書類は簡単に手配できるが、それ故に出願者も多く、長い期間待たされる場合があると付け加えました。

バスティアン氏はその後、先輩や教授と会って出願に必要不可欠な書類に対する教えを受けることを勧めました。彼らの経験談は志望理由書の様な書類を書く時に役立ちます。

次にスピーカー達は大学院進学に頭を悩ます学生の質問に自身の経験を踏まえて答えていきました。

彼らは視聴者がウェビナーに出席した理由とも言える大学院進学に対する質問(費用、職業紹介やそれを受けられる場所、出願プロセス、自らの学部課程の研究が博士にどれほど関連しているか。または理想の結果にたどり着くために役立つこと)に答えていきました。

また、スピーカー達は学生に大学院に進学しないという選択について検討するようにアドバイスしました。最適な未来を選ぶ為にも、仕事内容次第では大学院に進学する必要がない場合や投資収益率が低くなるケースについて考えることは大切です。

学生の悩みについての回答、貴重なアドバイスと進学のコツはウェビナーで紹介されていますので、見逃した人は以下のリンクからアーカイブが見れます。

今回紹介したようなイベントに興味はありますか?

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TIU EAAのウェビナー:日本での就職活動

著者:有本早希
編集者:Vi
翻訳者:Hang

就職活動は在学生の多くが越えなければならない壁です。そんな学生の皆さんの挑戦に対し、少しでも、お役に立てればと思います。

1月に、TIU EAA(TIU Eトラック同窓会)は大学院進学を希望する学生のためにウェブセミナーを行いました。また、2月5日には、ウェブセミナー第二回を行いました。今回のテーマは日本の就職全体像と人事部の採用プロセスでした。

卒業後の就職先を探している方々にとって、この記事には多くの有益な情報が詰まっています!

Source: fauxels via Pexels

Eトラック同窓会会長 Bastian Harthさんがメインスピーカーを務め、ウェビナーゲストとして、リクルーティング企業をお招きしました。

  • 管理担当Benjamin Cordierさん
  • 人事・総務担当・Simon Elsomさん
  • タレントアクイジション・トレーニング担当Sarah Onishiさん

人材紹介コンサルタントの役割

冒頭は企業の背景説明から始まりました。Cordierさんは、募集会社と応募者を繋げる人材紹介コンサルタントの役割について強調しました。会社自体が利益を得るだけではなく、就職希望者が自分に見合った職を見つける事で、彼ら自身のキャリアの発展と成長に貢献することができるのです。

日本の雇用市場

Elsomさんは日本の就職市場は外国人の採用に前向きであると発言しました。人材を募集をしている会社は、以下の特徴的なことを、よく採用条件として見ているようです。

1.優秀な成績

 多くの日本の企業は応募者の学業成績、論文、履修科目等、全体的のアカデミックパフォーマンスを見ます。

2.日本語能力

 JLPTのN1レベルが望ましいですが、BJT(ビジネス日本語能力テスト)を主に求めている会社も増えてきています。

3.文化の知識力

 候補者が文化を超えて仕事をする能力を持ち、色々な国の企業と深い関係を築くことができるなら、非常に有益です。

Cordierさんは、日本労働人口の減少により、外国人労働者、特に今後10年間で高度な技能を持つ人が、ビザを入手し易くなるであろうと主張しました。

日本で仕事するチャンスを手に入れたいなら…

ビザを得るチャンスも増えていくという事ですが、仕事の競争率は高いので、履歴書を目立たせるように準備をする必要があります。Elsomさんによると、多くの面接結果は10秒で決まるとか。

このウェビナーで講演者とTIUの学生を含む80人の参加者の間で素晴らしディスカッションをすることができました。卒業生、または未来の卒業生は、専門家の意見を吸収し、就職活動レースの頂点に立つでしょう。

ウェビナーを見逃した方はこちらのリンクから見られます! 

このようなイベントが気になる方は、是非SNS(Facebook, Instagram, LinkedIn)をフォローして最新情報をお見逃しなく!

TEDxTIU: 「Ideation」と「Design Thinking」についてのワークショップ

著者:有本未佳
編集者:Tin D.
翻訳者:Tin D.

TEDxTIU?

TEDxTIU は今秋に学内で設立されたサークルです。(※)2021年5月より大学の強化クラブになりました。

皆さんはご存じかもしれませんが、「TEDx」とは、各地のコミュニティにおいて、公平・非営利で、独立したTEDx〇〇の組織を運営し、「TED」の理念を世界中に広めるプログラムです。TEDxTIUでは、「広めるべきアイデア」をお届けするプラットフォームを作り、イベントやワークショップなどを行っていきます。


Brittany Arthurとのワークショップ

時間:2020年10月7日(水)、20時 JST

この日にTEDxTIUの初めてのワークショップが行われました。

Brittany ArthurさんはDesign Thinking Japanの創設者でBussiness Karaoke Podcastのホストとプロデューサーを務めています。

彼女が提供してくれたワークショップは「Ideation」と「Design Thinking」の概念について、その理解を促進するためのものでした。私を含め、参加者数は21名で、様々な国籍とバックグランドを持つ人たちでした。


ワークショップの流れ

1. アイスブレイクのチャットボックス

アイスブレイクが始まり、私たちはZoomのチャット機能を使って互いのSNSアカウントを次々に教え、お互いをフォローして繋がりました。Brittanyさんによると、「繋がり」はすごく大事なことだそうで、とくに家の外の世界での繋がりは重要とのこと。彼女の言うその意図を理解し、私は他の人々をフォローしました。他の参加者も同じことをしていて、なかなか新鮮な風景でした。

2. Ideation と Design Thinkingの始点

その調子でメインの概念が説明されていきながら、私は「Design Thinking」を効率的にするには、「共感」が必須であることを学びました。彼女は例も出してくれました。もしあなたが製品を開発、または製品を改善するとしたら、何に頼りに行動を取り始めますか?あなた個人の製品に関する知識か、またはお客さんからの視点・経験か?良い答えは後者でしょうですから、「共感」は「Ideation」と「Design Thinking」の始まりです。。

3. 運用のアクティビティ

そのあと、Brittanyさんはこの知識を、実際に活用するケースを紹介してくれました。サークルに参加することに緊張している学生はどのようにサークルに参加できるか、そしてそのサークルで馴染むことができるか、というケースでした。まずは、その学生と共感する必要があるとなりました。その学生には何が見えるか、何が聞こえるか、何を考えているか、どういう気持ちだったか、四つの項目に分けられました。参加者の皆さんと意見をシェアしましたが、その時の皆さんの回答は、将来TEDxTIUのメンバーを募集する時に使えそうなものでした(これは少し驚きでした!)。

閉幕の時の写真です

皆さんからの感想

Brittanyさんの素晴らしいプレゼンテーション力のおかげで、このワークショップは非常に楽しいものとなり、みんな積極的に参加することができました。彼らのコメントの一部を紹介します。

「このセッションは非常に面白く、役立つ情報が満載でした。共感を通してアイデアを思いつくところは特に。このようなイベントを今後も楽しみにしています!」

「共感のところは特にいいと思いました!心理学についての読書が好きな私は、こういうアプローチをとても気に入りました!」

TEDxTIUの初めてのワークショップは成功で何よりでした。情報が満載で面白くて、新しい出会いもできました。このサークルのこれからの成長が楽しみです。このイベントを実現させてくれた人たちへ、ありがとうございました!