著者:Tin D.
編集者:Tin D.
翻訳者:Tin D.

誰か「Spooktober」って言った?
10月下旬、私を含む多くの学生が中間試験に臨んでいました。課題もストレスも少しずつ溜まっていきました。しかし、とある大切な季節のイベントの時期でもあったのです。「Spooktober」(怖い=Spooky・十月=October)の終わりが近づき、ハロウィンが訪れる時期でした。
皆が少しでも忙しい生活から抜け出せるように、E-Plazaの素晴らしいスタッフの方々は例年のイベントの一つ、ハロウィンパーティをZOOM開催することにしました。イベント中の2時間、ゲームやアクティビティなどは出入りが自由であり、各ゲームはそれぞれのブレイクアウトルームにて行われました。こんなことを言っている私ですが、全てのイベントに直接参加することはできませんでした。ですが、この記事では行われた全てのアクティビティを紹介しますのでご安心ください。
以下がこのイベントで行われたアクティビティです!
借り物競走
借り物競争は、参加者がすぐそばにある物を探し、皆とシェアするアクティビティです。多く集まれば集まるほど、より多いポイントが獲得できます。例えば、「教科書」が求められたら部屋にある教科書を取って、パソコン画面の前に見せることです。私は同時にあったピクショナリーというゲームに参加していたため、こちらに参加できませんでした。しかし、少しだけ覗いてみたら、野菜を抱えている参加者が数人いました。どうやら、皆さんは健康的な生活を送っているようですね。
ピクショナリー

このゲームでは、参加者は画面に表示される言葉(もちろんハロウィンに関するもの!)に従って一人一人順番に絵を描いて、残りの人に答えを当てさせます。ポイントシステムもありましたが、正直言うと、皆はただ楽しんでいました。皆は一生懸命マウスで絵を描いていて、何の絵なのかを当てることに必死でした。私の順番が回って来た時、【抽象】という言葉が出てしまいました。しかし私の絵は素晴らしく抽象的に描かれていましたが、誰もポイント獲得できませんでした。ちなみに、正解を早く当てれば当てるほどよりポイントが多く取れるんです。
No cringe コンテスト
(cringeとはドン引きに似ている意味)
私はこのゲームに参加しませんでしたが、恐らく、参加者が変顔をしたり、一風変わったことをして、観客の笑いを取り、ドン引きさせないようにするコンテストです。私が参加しなかった理由はシンプルにドン引きされたら傷ついてしまうからです。しかしきっと参加していたら楽しかっただろうなと思いました。
Granny’s House (ババの家)

E-Plazaインターン生は 「Granny’s House」というゲームを実施してくれました。参加していた私の友達によるとチームメイトと協力して【ババの家】から脱出するゲームのようです。
お化け屋敷
【ババの家】体験はできませんでしたが、お化け屋敷は体験できました。バーチャルのお化け屋敷。動画で他人がお化け屋敷を体験しているのを観賞するのです。個人的にはあまり怖くありませんでしたが、世界中のお化け屋敷が体験でき、面白かったです。
怪談
私は怪談を話すのが苦手なので、ほとんど聞く側でチャットボックスを通じて感想を伝えました。もちろん、怪談だけではなく、自分の経験をシェアするコーナーなどもありました。
ビンゴゲーム

ビンゴゲームもありました。各ボックスにハロウィンやE-Plazaなどに関係する言葉が埋まっています。イベントが終わりに近づいてきた頃に、ビンゴゲームを実施し落ち着いた雰囲気で終盤を迎えることができました。
コスチュームコンテスト
ついに待ちわびた最後のアクティビティですが来ました。当イベントの前に、参加したい人はコスチュームを着た自分の写真を提出し、主催者はトップ3を決めます。また、イベント当日に仮装するコスチュームコンテストもありました。軽いメイクアップやハロウィンっぽい服装で登場した人が多い中、全力で仮装をした人もいました。ある参加者はヒーローアカデミアで登場するトガヒミコというキャラに仮装していました。すごくかっこよかったです。

感想
通常であれば学内で行われる行事をコロナ事情のために変則的に行った、E-Plazaスタッフはよくやったと思います。
イベントはすごく楽しかったです!常に約30人の参加者がイベントに集まっていました。一部の参加者は顔を見せませんでしたが、楽しさとハロウィンの雰囲気でとても充実していました。
キャンパス内で開催されてもきっと良いイベントになったと思いますが、このオンラインイベントは自分が思っていた以上に素晴らしいパーティーで、素晴らしい人々に出逢えました。
今後のイベントも楽しみにしています!