ソーシャルメディアと暮らす人生

作者:Tomoya S.
編集者:Karen W.&Aika M.

皆さんこんにちは。今回は、誰もがよく使っているソーシャルメディアについて語ろうと思います。私が校内を歩いていると、沢山の人がケータイを見ながら歩いていることが気になりました。今回は、日本で普段皆さんがどのようにソーシャルメディアを使っているのか、この記事で書くことにしました。

最初に「何の目的で使っている」のかについてです。

今や時代も発展してきて、あらゆる分野・種類のソーシャルメディアが出回っています。ソーシャルメディアの利用者年齢層は、20代→10代→30代の順で、やはり若者が多く使っていることが分かります。「何の目的で使っている」のかというと、8割弱の人が友人と交流するために使っていました。それ以外では、暇つぶし、同じ趣味を持つ人を探すため、災害時の情報収集のため、などが主な理由として挙げられています今の若者はテクノロジーに精通しているため、ソーシャルメディアを利用することは全く難しいことではないと思います。

次は「日本の方はどんなアプリorソーシャルメディアを使っている」についてです。下記の情報によると、このような順位になりました。

1位:Line  
2位:Twitter 
3位:Facebook 
4位:Instagram 
5位:Tik Tok 
6位:Pinterest 
7位:Snapchat 
8位:others

ご覧の通り1位がLineでした。先ほども述べた通り、友人との交流で使っている人が多いため、この結果になりました。それ以外のアプリでは、2位がtwitter・3位がFacebook・4位がInstagramになっています。ここから分かることは、写真やコメントを投稿するアプリが、多くラインナップしていることです。それ以外の目的は、エンターテインメントを見るために使っている人が多くいました。例えば、誰かの写真などを見て「そこに行ってみたい」や、「この気持ちを共感したい」など、感じている人が使っています。また、「海外の人と友達になりたい」と思っている人は、snapchatを使う人が多くいます。私たちの大学でも日本語を学ぶことを目的とした留学生の方や、いろいろな国の人と友達になりたいと思っている方がいらっしゃいます。そこで友達を創るための最も一般的な手段として、ソーシャルメディアのアカウントを交換し、そのプラットフォームで会話をすることです!

<SNS実態調査>みんなはどのアプリを使っている?一番使われているSNSや通信量の目安|Think株式会社のプレスリリース (atpress.ne.jp)

最後に、そのソーシャルメディアのメリットとデメリットについてです。まず、メリットは、すぐに情報がゲットできることです。最も便利なことは、すぐにお互いに情報の共有ができることです。例えば、情報を報告したり、宣伝したり、趣味などを共有したりできる事です。

しかしながら、デメリットもあります。は、あらゆる情報が出ていて、どれが本当に信じていい情報か、偽情報がどれか分かりづらいことです。それに、たとえネット上で友達を作りたくても、「自分のプライバシーが守られるのか」や「相手は本当に存在するのか」、などの欠点が挙げられます。
ソーシャルメディアとは?利点や問題点は?種類や具体例をわかりやすく解説 | CHEWY

さあ、皆さんこの記事を読んでソーシャルメディアについて、改めてどう思いましたか??私は、ソーシャルメディアには、沢山のメリット、デメリットがあり、バランスをとることが大事だと思いました。この記事を読んで、このあたりのことを考えてみてもらえたら嬉しいです!

 なぜ、こんなにも若い人達がソーシャルメディアを利用しているのに、ご高齢の方はあまり利用しないのか?なぜ若者は、ソーシャルメディアを使うことで、時間の無駄になっていると実感しているのか?なぜ、ソーシャルメディアは、習慣付いてしまっているのか?これらのことを少し考えてみませんか?

食欲の秋

作者: Karen W.
編集者: Aika M.

 皆さん、こんにちは!
暑い夏が終わり、気温が下がり過ごしやすい秋になりました。秋は9月から11月の3ヶ月を指し、日本では「○○の秋」というように、秋の生活を楽しむ文化があります。そこで、「お月見」の記事に続き、今回は「食欲の秋」を紹介します。 

1. 食欲の秋とは

 まずはじめに、なぜ「食欲の秋」と言われるのか、2つ理由を説明します。

 1つ目は、秋は夏に比べると、日照時間が短くなり、気温が下がるからです。そのため人間の身体は、脂肪を燃焼しやすくなり、多くのエネルギーを必要とします。
 2つ目は、日本は自然が豊かで、特に秋は収穫最盛期で、栄養価の高い食べ物が多く収穫できるからです。秋の食べ物は、季節の変わり目で疲れてしまう身体に必要な栄養素である「でんぷん質、高タンパク質、ビタミン、食物繊維」が多く含まれています。また、これらの栄養素は、寒い冬を乗り越えるために必要なものです。

 これらの理由から、秋は「食欲の秋」と言われています。次の章では、自然の恵みをおいしくいただくために「秋の味覚」を紹介します。

2. 秋の味覚

 秋になると、海の幸は「戻り鰹(もどりがつお)、鮭、秋刀魚」、山の幸は「栗、柿、梨、ぶどう、きのこ類、さつまいも」、野菜類は「にんじん、里芋、蓮根」などの根菜類が収穫の時期を迎えます。さらに、日本食を支える「お米」も秋に収穫の季節を迎え、新米がスーパーで売られるようになります。

炊き込みご飯

 私は、海の幸と山の幸を一緒に食べられる「炊き込みご飯」をおすすめします。「炊き込みご飯」は、食材の味を活かした日本の調味料を使い、ご飯と食材を一緒に炊きます。「栗ご飯、さつまいもご飯」は甘く、「キノコご飯」は食欲をそそり、「魚の炊き込みご飯」は美味しく食べることができます。

 もちろん、このように美味しいものが増える秋には、「太ってしまうかもしれない」と気にする方もいると思います。そんなときは、口に入れる食べ物の量を少なくして、よく噛んで、秋の恵みをゆっくり味わってください。

 これらの秋の料理は身近なコンビニでも見かけるようになりました。お手頃価格で「日本の秋の味覚」を楽しむことが出来るので、みなさんもぜひ楽しんでください!

参考文献:
食欲の秋に食欲が増す理由!その由来や秋に食べたい食べ物、食べすぎの対策もご紹介|コラム|鰹節・だし専門店 通販のことならにんべんネットショップ (ninben.co.jp)

大学生活とのバランス

作者: Mika A.
編集: Trang D.
翻訳: Juri A.
原文: 英語

大学生活というものは疲労を伴うこともあります。私たち学生は、冒険を求め一日24時間では足りないように思えます。私たちは時々全ての学生生活の側面を維持することが不可能に感じる時があります。私自身がプライベートと学業を両立させるのに苦労しています。私から与えることができる助言はあまりありませんが、私が調査結果と学生の全ての局面を成り立たせることに成功をしている素晴らしいTIUの学生の話を共有することができます。もし興味があれば、引き続きご覧ください。

一部の生徒には課外活動に参加することはストレスであるように思えますが、調査によると

仕事と生活のバランスを改善し学業まで向上させることがわかりました。また、これらの活動は人間関係をより強固にし、自尊心にポジティブな影響を与え、そして主体的に学習ができます(King, McQuarrie, and Brigham, 2020)。

更に、この調査は課外活動がどのように異文化、特に多様化した環境への関心が高めるかを探究しました。課外活動に参加することが生徒の自信を一般的に高めることは明白です。またなぜ課外活動に参加するのか参加者に理由を尋ねました。 こういった参加者には個人的なストレスとモチベーションを処理し、大学への所属意識をもち充実させたいという戦略があることがあることがわかりました(King, McQuarrie, and Brigham, 2020)。

調査とは別に、ジル(2019)は課外活動と学業の両膣における四つの方法を挙げました。最優先事項は学業であるべきだとされています。二つ目の助言としては期末の最中に予定編成による衝突を引き起こしかねないので時間割の作成をしましょう。また課外活動をより好みし選択することを推奨します。入部することは楽しいからと言えど、少なくとも三つクラブ活動に興味がある際は、他にもやるべきことがあることを忘れないでください。あなたの本当に関心があり自身の成長につながることを選択しましょう。最後に、休憩を取りましょう。課外活動を楽しみ、自身の目標に近づく一方、過剰な活動は必ず磨耗させます。疲れの解消は難しいものです。 

上記の調査とは別に、他のTIUの仲間に大学生としての生活を最大限にし予定を管理する方法について、x現在3年生でビジネスと経済を専攻しているベトナム出身のヴィッキー、ハイ、アニーの三名イにンタビューをしました。

あなたが従事している課外活動やアルバイトはなんですか?(あるとすれば)

ヴィッキー: 2019年からジャズオーケストラバンドのMellow Dolphin Clubに所属をしており、ピアノを演奏しています。コロナ蔓延前は、私たちは毎月演奏を行なっていました。また現在はチェーンのレストランで働いています。

ヴィッキー

ハイ: 私は「TIU Model United Nations」の一員で、大学を代表するクラブです。MUN会談を開催し、国際的な会議にも参加しています。また「TED×TIU」にも参加しており、TEDとのイベントを開催する我が校の代表的なクラブです。同時に学生がリラックスし友人を作れ英語力の向上を目指せる環境を作るイングリッシュ・プラザのインターン生としても勤務しています。

アニー: わたしは国際的な先輩パートナーとして株式会社トモノカイで働いており、文化についての知識活かし1000名をも超える学生に30の国の伝統についてスライドを用意するお手伝いをしています。また「ABROADER」の地元のバーチャルパートナー、英語クラブである「BETTO」の共同設立と主催、そして「EV Trust Program」のコーディネーターとしても活動しています。同時に、通訳者とカスタマーサービスとして大東建託でアルバイトとして働いています。

課外活動と複数のクラブに所属をしている動機はなんですか?

ヴィッキー: 「Mellow Dolphin」は好奇心から入部しました。オリエンテーションで参加者はとても歓迎されました。E-Track生も受け入れていることがとても興味深く思いました。初めの頃はピアノの基礎的な演奏しかできませんでしたが、先輩方のおかげせ徐々に上達しました。また、以前は人前で演奏をする機会がなかったので、素晴らしい機会だと思いました。

アルバイトでは、経済的に助けらており、また日本語を練習する機会となっています。

ハイ: 基本的に自分がよく知っていることや、自分の成長の妨げになりうりますが居心地の良い場所にいるのが好きです。以前は自己評価をするのが苦手だったので、自分が本当に興味のあることに参加しに行くことにしました。演説と討論に興味があったので、TIU模擬国連に入部しました。イープラザでは良い学習経験が得られるという友達の推奨で入部しました。「TEDxTIU」はTEDトークと経済に興味があったので入部しました。

ハイ

アニー:課外活動に参加したのは他者と自分の経験を共有ができる良い機会だからです。またボランティアの活動と同時に英語を教えています。またアルバイトでは、将来のキャリアに役立つ大企業で働く経験を得れています。 

大学生活をどうやって両立していますか?

ヴィッキー: 特別な計画はありませんが、忙しそうに見えても、柔軟に対応ができます。試験期間では学業を常に最優先事項にしているので、少なくとも試験勉強と休憩のために三日間の休みをもらっています。

ハイ: 実際には、学業、プライベート、または社会生活のどれかは犠牲にする必要があると考えています。この三つの要素を上手回せるようになる必要があり、特にくたくたに疲れ果ててしまった時には『いいえ』と言うことを学ぶ必要があります。身体と精神、また趣味を優先できる時間を取りましょう。 休息は息抜きとして大切だと思っています。私にとっての休息とは、友達との情報交換、映画鑑賞、また音楽を聴き、小説を読むことです。

アニー: 私は科学に従って、最低四時間の睡眠を取るようにしています。私は人生における全ての重要な場面でそれぞれの最大限を発揮できるようにすることを重要としています。また、課外活動、勉学、その他仕事にしっかり取り組めるように期日を設けるようにしています。毎週水曜日は唯一の課外活動日であり、他の日には私が従事している活動を割り当てています。

アニー

インタビューから、調査にも強調されていたとおり、彼らは仕事より休息を優先していることがわかりました。私はこういった優秀な学生はスケジュールをうまくこなすために休息を捨てていると常に思ってきました。しかし、【休息】は彼らの人生の優先事項の一部で必要不可欠であることがわかりました。

人間は休みなしに働き続けることはできないうえ、常時十分な機能の回復をする必要があります。

この記事を読み終えた後に、有益なヒントを得れれば幸いです。もしまだ部活に所属しておらず、入部に興味があれば、学校のホームページ、または timesoftiu.com で詳細を確認してくださいね

引用文献:

Gill, J. (December 16, 2019). 4 Ways to Balance Academics and Extracurricular Activities. Forté. Retrieved from: http://business360.fortefoundation.org/4-ways-to-balance-academics-and-extracurricular-activities-2/

King, A. E., Fiona A. E. M. & Brigham, S. M. (2020). Exploring the Relationship Between Student Success and Participation in Extracurricular Activities. SCHOLE: A Journal of Leisure Studies and Recreation Education 36, 1-2, 42–58. https://doi.org/10.1080/1937156x.2020.1760751

イェゴン・ヴィンセント選手インタビュー

作者: Mika A.
編集: Trang D.
翻訳: Juri A.
原文: 英語

東京国際大学の経済学部3年生のイェゴン・ヴィンセント選手は本年正月の第97回東京箱根間往復大学駅伝競争でMVPにあたる金栗四三杯を受賞しました。この大会の2区区間新記録となる1時間5分49秒を記録し、この区間に14人もの選手を追い抜きました。またヴィンセント選手はGIONスタジアムで開催された第100回関東学生陸上競技対校選手権大会でも男子2部最優秀選手賞を勝ち取りました。以下が記録です。


10,000m 優勝
5,000m  優勝


2021年7月末、キャンパスグローバリゼーションチームは東京国際大学坂戸キャンパスでイェゴン・ヴィンセント選手に競技の経験についてインタビューをしました。ヴィンセント選手はケニアから来たTIUの学生アスリートで、日本で勉強をするという夢を叶えるため、そして、陸上の代表チームに入るべく日本に来日しました。

ヴィンセント選手は初めから今のような優秀な選手ではなく、中学生から走りに対する熱意を持ち始め、身体能力を向上するためのトレーニングに励んでいました。始めてから間も無くしてヴィンセント選手の才能が発掘され、プロとして陸上競技で勝ち抜いていけるポテンシャルがあると言われました。当初はその言葉が信じられず、自身の能力に自信が持てませんでした。陸上を単なる趣味として嗜んできた一般の人から職として走りをするプロになるのは決して簡単なことではありません。この新しい道には有無を言わせない圧力があったかもしれないですが、本校にスカウトを受けるまで、ヴィンセント選手は後戻りせず、休む間もなく1~2年間の特訓に励みました。こうして新たな人生の幕を開けました。

ヴィンセント選手は普段は80%のみの力で練習に取り組み、試合日のために残りの20%を温存します。これは練習も全力で行うべきという従来の慣例に囚われず、いささか型破りに感じると思います。しかしそれはヴィンセント選手の困憊しないための戦略でした。どのスポーツ選手でも試合日のために体力を残しておくことは大事であり、さもなくば簡単に疲れてしまいます。陸上競技はただ身体のトレーニングだけでなく、ヴィンセント選手の質の良い過酷な鍛錬と、彼自身のソフトスキル(コミュニケーション能力や協調性)が役に立っています。各競技後の忍耐力と回復力も鍛えられたものです。

次は練習中や走っている間、どのような音楽を聴くのか聞いてみました。競技中でも緊張を和らぎ落ち着かせてくれるケニア音楽を聴くことが大好きだそうです。日本という異国の地で暮らし、国際的な環境で彼は独立し、より物事に対して積極的になることができました。しかし同時に、それは母国語を話し、聞く機会がなくなるということでもあります。そのため、ケニア音楽がヴィンセント選手を最も励ますことができるのです。生まれてから使っている母国語。愛する人たちが語りかける言葉。その言語を聞くと安心感が生まれます。ヴィンセント選手は母国のケニアをとても誇りに思っていると感じました。

ヴィンセント選手は以下の思いを持って陸上競技に取り組んでいます。『優先順位を決めていて、何が重要か意識しています。走りが最優先事項です。アスリートとして走ることには限界があることを知っているので、10年、15年後には走れなくなると考えているからです。』

強い思いを持って陸上競技に取り組んでいますが、それは陸上のために学業を犠牲にするという意味では無く、ヴィンセント選手は学業とスポーツの両立を心掛けています。多忙な日々の中、彼は賢明なる時間管理を行い、必ず授業と自分を見つめ返すための時間を取っています。

最後の質問として初めて来日した時の感想を聞きました。単なる観光でなく日本に住むために訪れた多くの外国人と同様に、例を挙げれば文化や人などの全てが新しく、また怖かったと記憶を振り返りました。新たな生活に順応し、ゼロから全てを始めなくてはならなかったのは間違いなくとても難しいことであったでしょう。道は過酷でしたが、ヴィンセント選手は夢のために毎日猛特訓に励んでいます。

刺激的なインタビューの最後にはスポーツに熱意のある人へアドバイスを頂きました。『とにかく挑戦をし、自分の心の声に従うように』と。自分が進んでいる道は成功が保証されているものではありませんが、少なくとも挑戦をする勇気があったことは素晴らしいことであり、上手くいかなくても後悔したり自分を責めたりする必要はないです。

お月見

作者: Karen W.
編集: Aika M.

日本では秋になると「○○の秋」といって、読書やスポーツ、食事などをテーマに楽しむ文化があります。その中でも今回紹介する文化は、「お月見」です。日本では昔から、月を愛でる風習があります。みなさんも「お月見」を知ることで、より深く日本の文化について学んでいきましょう!

1.お月見とは

「お月見」とは、秋の風物詩で、その名の通り月を眺める行事のことです。この時期は、最も明るく、美しい月を眺めることができるとされていて、別名「十五夜」と呼ばれています。月の満ち欠けを基準とする旧暦と太陽の動きを基準とする新暦にずれが生じるため、毎年「お月見」の日は異なります。2021年の「お月見」は、9月21日(火)です!

2.お月見の由来

日本で「お月見」をするのには由来があります。まず平安時代に貴族たちの間で、月を眺めながら宴を開く風習として流行しました。また江戸時代に入ると、庶民の間にまで流行しました。秋は稲を収穫する時期であるため、庶民が収穫祭や初穂祭として自然の恵みに感謝をする日とされていました。この2つの習慣が合わさり、今の「お月見」のスタイルへと変わりました。

3.お供え物

  「お月見」は、月を眺めるだけでなく、月に見立てたものや収穫物をお供えする風習があります。今回は、そのお供え物について紹介します!お供え物は主に、ススキ、月見団子、農作物(芋類)の3つです。ススキは、災いから収穫物を守り、豊作を願う意味が込められています。月見団子は、丸い形が満月を連想させるため、月に収穫の感謝を表しているとされています。農作物のお供え物は、この時期に収穫されたばかりの芋類や栗、旬な野菜をお供えし、収穫に感謝をします。 

それではここで、お供え物の月見団子の作り方を紹介します!

材料(15個分)

団子粉 100g *

水   80ml

お湯  適量

冷水  適量

*団子粉:100円ショップやスーパーなど、どこでも購入することができます。

  作り方

  1. ボウルに団子粉、水を加え、よく練ります。
  2. 練り終わったら、15等分にして丸めます。
  3. それを沸騰したお湯に2分入れます。
  4. 浮き上がってきてから3分ゆで、お湯を切ります。
  5. 冷水にさらします。
  6. 水気を切り、器に盛りつけたら完成です。

*小豆やきな粉などかけて食べるとさらに美味しくなります。

このように簡単に月見団子を作ることができます。ぜひ皆さんも年に一度しかない「お月見」を楽しんでください! 

七夕まつり

ライター: Theo F.

編集者: Aika Matsui

翻訳者: Kotoko

織姫とその恋人彦星は文月の7日にのみ会うことを許されていました。しかし、どうしてこうなってしまったのでしょうか。

七夕は二人の悲しい出来事に基づき、7月7日(グレゴリオ歴)もしくは8月中(旧暦)に祝われます。七夕の起源は古き中国の祝い事である「しちせき(七夕)」 という参加者が技術や技を競い合う場の事とされています。織姫と彦星の物語には無数のバージョンがありますが、その中でも有名な民話では、織姫は布を織る姫であるとされています。

聡明な織姫は制作の才があり、彼女の父-神さま-は織姫の作る最高の作品の数々を楽しみにしていました。仕事柄、彼女は素敵な出逢いをする暇が無くてとても落ち込んでいました。そんな彼女を励ますため、神さまは銀河の向かい側に住んでいる牛飼いの彦星とお見合いをする機会を与えました。二人は互いに一目ぼれし、お見合いは成功するのでした。その後、彦星は織姫を妻として迎えました。

しかし、夫婦が結婚すると宇宙はおかしくなってしまいました。彦星は暴れまわる牛の群れを制御できなくなり、織姫は客や父のためにも布を織ることができなくなったのです。激怒した神さまは、天の川を間に挟み、二人の仲を裂いてしまいました。夫と再会する為、織姫は悔い改め、仕事に努める代わりに一年に一回彼と会うことを許してほしいとお願いしました。神さまは承諾し、カササギが銀河を渡る橋となる文月の7日に彼と会う事を許しました。

※運命の日に雨が降ってしまうとカササギは高潮の上に橋を作れないので二人は会うことができないとされています。

織姫と彦星のお話は惹かれるものがありますが、私たちは七夕の日に実際に何をするのでしょうか。

中国の慣習のいくつかの要素に触発された七夕は、私たちの願いが叶うことを願うお祭りです。祭り当日は紙片がかかった竹が日本中に立っているのが見てとれます。

この紙片は「短冊」とよばれ、お祭りに来た人は自身のお願いを短冊に書きます。竹はまっすぐ伸びることから、神や精霊が降りてきて不浄なものを追い払い、願いを叶えてくれると言われています。短冊をかける他に、祭りの参加者は時に浴衣(伝統的な服)を着て祭りの雰囲気を楽しみます。

もし、七夕祭りに興味が湧いたら、埼玉・東京・神奈川近郊で行われている大きなお祭りがありますが、今年はコロナ禍の影響で開催を延期・中止している可能性のある祭りがほとんどです。したがって、自分のオリジナル短冊を作ってお家でリモート七夕パーティを開いてみてはどうでしょうか。きっと楽しくなること間違い無しです!

マルティノ兄弟のレンズの先

ライター: Theo Fok Tat

編集者: Saki Arimoto

翻訳者: Kotoko Fujita

ジェイダの新たな旅立ち:埼玉県川越氷川神社にて

本学の学生であるジェイダ・マルティノさんとオースティン・マルティノさんは才能あふれる写真家です。二人はそれぞれサウスカロライナ州とハワイ州で生まれ、その後様々な州を点々としました。二人は柔術にも熱を注いでいますが、このインタビューで、実はそれだけではないことが判明しました。

 ジェイダは趣味の一つとして友達の写真を1300円のカメラで撮影していました。彼女の楽しかった頃の記憶は曖昧ですが、写真の数々が、記憶に残る思い出を具体的に思い起こさせ、そして物理的に保存することを可能にしました。それらは ジェイダと彼女の友人が一緒に食べた食事、また、一緒に過ごした色とりどりの夜を思い出すことを可能にしたのです。

ジェイダは、自分の写真撮影の技術と別の趣味である旅行を組み合わせるのが好きで、最近では自分の作品をストックフォトの形にしています。

 一方、オースティンの場合は写真撮影と動画撮影で成功しています。彼は写真を撮ることにもともと興味はなかったものの、時折参加していたイベントの数々が撮影をするきっかけになりました。彼はこうなったことを今では嬉しく思っています。オースティンは人々の生活ドキュメンタリーを撮る事が好きです。彼は、人はみな社会に生きる身としていくつか問題を抱えている、そしてそのことを認めることが大切であると信じています。フリーランスとして、オースティンは家族や恋愛関係の純真さを描く活動に取り組んでいます。

二人は活動の動機となる裏側について興味深いことを話してくれました。

 ある朝、母方の家族が家族写真を撮る準備をしていたので、ジェイダは「舞台裏」の写真を撮ることにしました。彼女のアルバムには、「女の子は髪を整え、男の子は何かについておしゃべりしている」という家庭的な瞬間が収められています。将来、家族でアルバムを見ながら懐かしさに浸り、絆を大切にしてほしいという願いが込められています。

オースティンの最近のビデオ撮影プロジェクトの一つである「To Those Also Looking for Their Passion」(情熱を探す仲間たちへ)は、AYUSHと彼の航海を追った映画です。ナレーションでは、自分の生き方を見つけるために旅を続ける大学生の誠実な奮闘が描かれています。オースティンはこの作品を通して、人生に迷うことは悪いことではなく、前を向いて進み続けることが大切であることを伝え、インスピレーションを与えたいと考えています。

 インタビューの最後に、私は二人の活動について仕事と趣味をどう両立させているのか尋ねました。マルティノ姉弟はアーティストとして雇用主を持つことは不幸であると考えています。なぜなら、第三者が自分の芸術を制限した時点で、それはもはや「自分の芸術」ではないからです。二人は自分が楽しみ、インスピレーションを感じるプロジェクトを探求することが重要だと強調しました。さらにジェイダは、「自分がする何かで自分自身を定義すると、そこには危険が伴う。」と主張します。「バランスをとるのは難しいですが、気楽に考えてください。人生には、一つのことに集中するだけではなく、多くのことがありますから。」

 何かに対する情熱や価値観は人によって異なります。特にオースティンの場合はこう考えます。「現在、私たちは色彩やインスタグラムのフォロワーの為に撮影をしがちである。しかし、その日の終わりに、写真は鮮明にその瞬間と意味を覚えているのです。」

ジェイダは、現在写真撮影に取り組んでいます。Instagramは@jaidakins です。

オースティンは最近、プロのビデオグラファーと協力しながらスキルを磨いています。オースティンのInstagramは@auz_martino です。

トレイシー:  パートタイムの英語先生はトラベラー

ライター:有本早希
編集者:Theo T. Fok
翻訳者:ことこ

留学生として、予想外の困難を経験することがあります。しかし、それと同時に文化、慣習、そして自分自身について新しい発見もあります。私は友達のトレイシーさん(本名:ミン・タムさん)に、彼女の自分探しの旅について取材をしました。

トレイシーは経済学を専攻する3年生です。興味深い事に人々は彼女の名前を会う状況によって変えています。友達と学校で会う際はトレイシー、職場ではミンです。彼女はピンク色を、輝きとポジティブを表現する彼女のパーソナルカラーとしています。トレイシーは大学の外で得た数多くの経験から今の彼女自身を作り上げました。

トレイシー:私は沢山のアルバイトを経験してきました。一番最初は大学初年度に勤めた工場でした。ビニールに食品を入れてパッケージングをする仕事です。 友達からこの仕事を紹介されたのですが、正直にいうと、同僚との会話が厳禁だったのであまり楽しくはありませんでした。一年が経とうとする時、私は仕事を辞め、日本語での会話が許される仕事を探し、お寿司屋さんでのアルバイトを見つけました。今では約二年このアルバイトを続けていて、居心地がとてもいいです。 そこでは日本の文化を知ること、そして日本語を使うことができ、以来私は語学力が向上しました。実は母国のベトナムでお寿司屋さんを開くのが夢なんです。

寿司屋とは別に、トレイシーさんはファミリーレストランで働います。

トレイシー: 最近、ファミレスで働き始めて面白いと感じたことはお寿司屋さんとは違って職場の同僚ではなくお客様と直接話せるところです。どんなお客様であろうと日本語でおもてなしをする楽しみに気づいたのです。お店には腰が低くとても優しい店長がいるので寿司屋とは異なった経験ができ、とても楽しいです。

さらに彼女は英語の先生として働いていると言いました。

トレイシー色々な職場の中でも子供たちの英語の先生として働くことが一番好きです。私は生徒と先生を結ぶプラットフォームを通じてこの仕事を知りました。運がいいことに、この子たちの先生になることができました。2年以上教えてきて、生徒とはすっかり仲良くなりました。授業が始まる前、私はとても疲れているのですが、生徒達の英語が上達しているのを見ると次第に元気になってくるのです。とても嬉しくて、そこから力が溢れてくるのです。

言うまでもないですが、トレイシーさんは毎日忙しく充実した日々を過ごしています。私は彼女にもし休日があったらどんな過ごし方をするのか気になりました。

トレイシー: 私は旅行が好きです。日本に着いた時、空は真っ青で美しく、感動し、美しい場所をもっと見てみたい!と感じました。今度友達と旅行に行けるように頑張って貯金をしています。

彼女はこれまでに大阪、新潟、草津、日光、長野、江の島、横浜等々旅行しました。

トレイシー私はインスタグラムのハイライト機能を使ってこれまでの旅路を記録しています。新しい場所へ行くたびに新しいハイライトを作る、そこに達成感を得ています。更に、旅行したいけど金銭的に厳しいときは、電車に乗り、終点まで行って戻ります。少し、おかしいですが、新しいものを見るのは楽しいです。

トレイシーさんは日本に来てから写真撮影にも力を注いでいます。

トレイシー ベトナムにいたときから写真は好きでしたが、高性能のカメラを買うまで写真を撮ることができませんでした。ベトナムでは写真を撮るのが好きでしたが、ちゃんとしたカメラを買えるようになるまでは、あまり写真を撮ることができませんでした。アルバイトのおかげで、Instaxカメラと一眼レフカメラを購入することができ、それが私の情熱を取り戻すきっかけとなりました。 私は主に風景写真と、とても仲の良い友人たちのポートレート写真を撮っています。私は写真用の別のアカウントを持っていて、そこに写真を投稿するだけでなく、主に日本での生活についての出来事やメッセージを載せています。

ベトナムの高校生だった頃は、勉強だけに集中していたトレイシーさんですが、日本に来て人生にはそれ以上のものがあることに気づきました。「いろんな場所で働くことで、日本の文化を体験したり、友達を作ったりすることができます」と彼女は強調しました。もちろん、留学生として、ホームシックになることあるでしょう。だから彼女は身を多忙にすることでポジティブ精神を保ち、そして、上記のようなライフスタイルを持つことで、困難を乗り越えられると信じています。彼女は仲間たちにこんなアドバイスしています。

「笑顔を絶やさず、ポジティブなエネルギーをまき散らして、冒険してみてください」と。

トレイシーさんの撮った美しい写真の数々をもっと見たい方は彼女のインスタグラムを訪ねてみてください。 @takenby.tracy

TIU 大学コーデ

著者:Theo F.
編集者:有本早希
翻訳者:有本未佳

ここ埼玉県川越市は、どんどん暖かくなり気温も上がってきました。この季節、皆さんはどんな服を着ているのでしょう?早速見てみましょう。

とある木曜日の朝、太陽の光で目を覚ました私はふと思いました。キャンパスにいる学生はこの春どんなファッショントレンドを取り入れているのだろう。お気に入りの白いパーカーを着て、家を駆け出しました。

早速、ベンチに座って授業の時間を待っていた一年生に声をかけてみました。彼女は国際関係学を専攻している、ひなさんです。オンラインで見つけた薄手のシャツにGUのデニムパンツ、そしてグレーのMichael Korsの財布を身につけていました。故郷の埼玉県深谷市で購入したものだそうです。合計で購入金額は約30,000円。そのうちのほとんどを財布が占めています。

次にインタビューに応じてくれたのは、同じく国際関係を専攻している三年生のえはるさんです。Ciatreブランドの緑のシャツに白のアンダーシャツ、ブルーのデニムを履いていました。春といえばパステルカラー!それをポイントにコーディネートを決めたそうです。総額15,000円ほどのコーディネートでした。

続いて、同じ学部の新入生が授業に向かう最中に登場し、写真を撮らせてもらいました。リソニアさんは、自慢の鮮やかな桜色のドレスに、紺色のデニムジャケットを羽織っていました。彼女は、H&Mで30ユーロ(約4,000円)で手に入れたこのドレスを、どう長持ちさせているのかを教えてくれました。このドレスは、「ドレスアップしても、ドレスダウンしても、これを着てカクテルを飲むのに完璧」という、彼女の一押しアイテムです。Pull&Bearのデニムジャケットと合わせて、6,500円で購入したようです。

次のインタビュー候補を探していたら、言語コミュニケーション学科の一年生、めいりさんとあいかさんのペアが現れました。めいりさんとあいかさんは、二人とも爽やかな白のトップスに、パステルカラーのボトムでした。それぞれのコーディネートはたった3,000円程度だったとのこと。

少し休憩したところで、商学部三年のゆうきさんと遭遇。おしゃれなZARAのレザージャケットに、スタイリッシュなインナーシャツ、そしてGUのデニムを合わせていました。涼しい季節に合った自由なスタイルを選んだと言っていました。総額約17,000円のコーディネートだったようです。

インタビュー7人目は噴水の近く座っていたモニシャさん。薄手のジャケットにユニクロのデニム姿で登場しました。彼女は1300円という低価格でコーディネートしました。デジタルビジネス&イノベーション学部のニ年生である彼女は、薄いジャケットを着ることの利点は、特に春で暖かくなってきたので、着たり外したりが楽であることだと言っていました。

そして次は2人で登場した、国際関係学部のニ年生のナラさんと、経済・経営学部の四年生のエリックさんです。ナラさんはお姉さんから譲り受けた10ドル(約1,080円)の青いトップスを着用し、5,500円で買った高級のハイヒールを履いていました。エリックさんは、タイで買った白いパーカーにChampsの短パン、そしてお気に入りのNIKEの靴を履いていました。ナラさんは、ちょっと涼しい天気の良い日は「女の子らしさを出したい」と言い、エリックさんは「ヒップホップが好きだから」と言っていました。ナラさんは8,700円、エリックさんは20,000円で購入しました。

そろそろ一日が終わりに近づいていた。デジタルビジネス&イノベーションを専攻するニ年生のオースティンが私の前に現れました。彼はユニクロのワインレッドのシャツにH&Mのオフホワイトのショートパンツ、そしてClarksの靴を履いていました。ハワイで育ったので、「暖かい日には短パンを履くのが好きなんだ」と説明してくれました。合計で6,500円ほどのコーディネートだったという。

このファッション企画を通じて、東京国際大学のような国際的な環境は、多様性の溢れる場であることを心から実感しました。ファッションに限らず、一人一人ユニークさを持っているということ。その一方、春の到来に合わせて心地よい服装・パステルカラーを身につけることが皆さんに共通しているということも面白かったです。
今度は日本で初めての夏を過ごしますが、夏のファッションを見るのが楽しみです。そして、自分もファッションセンスをさらに向上させようと

学校に戻ろう(春2021版)

著者:Sandali N.
編集者:Tin D.
翻訳者:Tin D.

「春に向けて、大学が多くの科目で授業を対面で行う予定だと聞いて、とても嬉しかったです。」

直近の2学期は連続してオンラインで授業が行われていたため、大学を訪れる機会はほぼありませんでした。パンデミックが拡大し続ける中、様々な措置は間違いなく必要なものではあったでしょうが...。 

私が最も恋しかったことは、人との交流です。

パンデミック前は、仲間と顔を合わせて話をしたり、課外活動に参加したり、対面式の授業を楽しんだりすることができました。しかし、1年間をスクリーンの前で過ごした今、学生にとって人との交流がいかに重要であるかをしみじみと実感しました。

幸いなことに、この春学期から再びキャンパスで勉強することができるようになりました。個人的には嬉しいニュースですが、パンデミックはまだ終息しておらず、日本では感染者が依然として存在していることを忘れてはなりません。 

ですから、自分のためだけでなく、他の人のためにも、この「新しい日常」の下で必要な安全対策をとることも忘れてはなりません。つまり、「三密」(密集、密接、密閉)を忘れず、マスクの着用、手の消毒、学校が要求する手順に従うことを忘れてはいけません。

今学期の授業の進め方については、対面・オンライン・オンデマンドで三つの方法があります。オンライン授業とオンデマンド授業は、主に入国規制で日本に入国できない学生のためのもので、対面式の授業は、感染者が出ないように細心の注意を払って実施されます。詳細については、TIUのPOTIににある公式発表を参照して下さい。

私たちが参加できる活動については、詳細は異なりますが、SLIチームは継続して活動しますので、English Plazaなどの場所やPeer Assistantなどのサービスが利用できます。部活やサークル活動については、まだTIUから正式な発表はありませんが、私は前向きに考えていきたいと思います。これらの課外活動をより身近に感じ、TIUでの大学生活がより充実したものになればいいと思います。活動については学生課に問い合わせるか、各グループのSNS公式アカウントをフォローしてもいいですよ。

以上のことを念頭に置いて、学校に戻る準備をしましょう。

見慣れた人、そして新しい人に会えるのを楽しみにしています。