ライター: Blazee
編集者: 有本早希
翻訳者: ことこ
キャンパス内のイングリッシュプラザ(以下略EP)において、5月13日に「サバイバルナイト」がZOOMにて開催されました。サバイバルナイトでは、参加者全員でユニークなアクティビティやゲームを行いました。参加した皆さんは楽しい時を過ごし、学生同士にとって新しい出会いや仲良くなる機会となりました。

イベントの冒頭はEPスタッフによる、ルーレットを使ったアイスブレーキングから始まりました。 このゲームは、あるウェブプログラムによって運営されています。ランダムな質問を選び、それを各参加者に割り当てて回答してもらい、サバイバルナイトのメインを始める前に、お互いのことを少しずつ知ってもらいました。
このイベントの舞台は無人島、参加者達はそこに取り残された設定です。ココナッツポイントを獲得しながらサバイバルキットを入手していき、島からの脱出を狙います。全員には5つのミニゲームが用意されており正解するとグループでココナッツを獲得できます。
ゲームの順番は下記の通り:
- 曲当てゲーム: イベントの最初を飾るこのゲームは候補曲の中から印象的な部分を参加者に聴いてもらいます。そして、その曲のタイトルと歌手を当ててもらいます。
- 真か偽か: このゲームでは日本にまつわる情報がまず全員に与えられます。参加者の課題はその情報が真か偽か聞き分けてもらいます。
- ファミリー・フュード:このゲームはちょっと複雑で、まず参加者はいくつかヒントを与えられ。そのヒントを基に10個の物を当てなければいけません。
- スカベンジャーハント: これもまた面白いゲームでした。困難な状況に置かれても、準備が整っているか確かめます。スタッフが、参加者に水筒や消毒液など持っているものを提示してもらい、ゲームを進めていきました。
- 世界のトリビア: このゲームは参加者の世界についての知識を確かめる挑戦です。ランダムに選ばれた質問が出され、それぞれ4つの選択肢が用意されました。参加者は提示された選択肢の中から正しい答えを出し、ココナッツを獲得するゲームでした。
最後は獲得したココナッツを数え、サバイバルキットを購入することに使いました。
イベント終了後、一部のスタッフにサバイバルナイトの感想を伺いました。多くの感想が集まりましたが、その中からいくつか抜粋しました。
ハイさん:イベント中は予想外なことは特に起こらず、何事にも対応することができました。その結果、参加者がどれほど喜んでいるか、そして皆さんの繋がりが感じられた。ついつい当初の予定よりも少し長めにイベントが行われました。
ビクトリアさん:今回は準備万端で、参加者の喜ぶ顔を見ることができ、イベントを頑張ることができました。特にスカベンジャーハントのコーナーでは、発表の時は笑いが絶えず、本当に楽しいゲームでした。
私は個人的に多くの友達を作り、新しいことを沢山学びました。このイベントに参加してとても良かったと感じていますし、また、イングリッシュプラザで同じようなプログラムを後日開催してくれることを願っています。
このイベントでは、参加者がEPのスタッフや初対面の人とつながるなど、複数の目標を達成することができました。これは、Eトラック生とJトラック生の両方が参加して楽しんでいる様子を見たからこそ言えることです。私はイベントを見学していましたが、その興奮と楽しさのレベルは非常に高く、飽きることは一切ありませんでした。気がつけば、私も積極的に参加していたのです。開催者と参加者にとって、このイベントは素晴らしいものであり、大成功でした!