著者:Sandali N.
編集者:Tin D.
翻訳者:Tin D.
「春に向けて、大学が多くの科目で授業を対面で行う予定だと聞いて、とても嬉しかったです。」
直近の2学期は連続してオンラインで授業が行われていたため、大学を訪れる機会はほぼありませんでした。パンデミックが拡大し続ける中、様々な措置は間違いなく必要なものではあったでしょうが...。
私が最も恋しかったことは、人との交流です。

パンデミック前は、仲間と顔を合わせて話をしたり、課外活動に参加したり、対面式の授業を楽しんだりすることができました。しかし、1年間をスクリーンの前で過ごした今、学生にとって人との交流がいかに重要であるかをしみじみと実感しました。
幸いなことに、この春学期から再びキャンパスで勉強することができるようになりました。個人的には嬉しいニュースですが、パンデミックはまだ終息しておらず、日本では感染者が依然として存在していることを忘れてはなりません。

ですから、自分のためだけでなく、他の人のためにも、この「新しい日常」の下で必要な安全対策をとることも忘れてはなりません。つまり、「三密」(密集、密接、密閉)を忘れず、マスクの着用、手の消毒、学校が要求する手順に従うことを忘れてはいけません。
今学期の授業の進め方については、対面・オンライン・オンデマンドで三つの方法があります。オンライン授業とオンデマンド授業は、主に入国規制で日本に入国できない学生のためのもので、対面式の授業は、感染者が出ないように細心の注意を払って実施されます。詳細については、TIUのPOTIににある公式発表を参照して下さい。
私たちが参加できる活動については、詳細は異なりますが、SLIチームは継続して活動しますので、English Plazaなどの場所やPeer Assistantなどのサービスが利用できます。部活やサークル活動については、まだTIUから正式な発表はありませんが、私は前向きに考えていきたいと思います。これらの課外活動をより身近に感じ、TIUでの大学生活がより充実したものになればいいと思います。活動については学生課に問い合わせるか、各グループのSNS公式アカウントをフォローしてもいいですよ。
以上のことを念頭に置いて、学校に戻る準備をしましょう。
見慣れた人、そして新しい人に会えるのを楽しみにしています。