ホワイトデー

著者:有本未佳
編集者:有本早希
翻訳者:ことこ

世界各国のバレンタインは男性もしくは女性がチョコレートや花束を人生で大切な人に愛の証として渡します。日本のバレンタインは主に女性から男性にチョコレートを渡します。面白いことに、日本でバレンタインチョコをもらった男性はホワイトデーと呼ばれる日(バレンタインから一か月後の3月14日)にお返しをする習慣があります。

最近になり、このように男女別の祝い事は、徐々に少なくなっています。(Lufkin, 2019). 日本における社会的男女の役割の進歩だけが理由ではありません。ただ単に習慣としてチョコレートを配る女性も少なくなり、また、お返しをする男性も少なくなりました。(Lufkin、2019

バレンタインの意識が薄れてきているとはいえ、多くの人が今でもお祝いを続けています。私はTIU生にホワイトデーにお返しをしたか、しなかったか、また、もししていたらその感想聞くために取材しました。

スウェーデン出身のAndreas さん (国際関係学部3年) と日本出身のカホさん

今年恋人とホワイトデーを祝いましたか?

Andreasさん: 特に祝いませんでした。ですが、彼女に花束を贈り、ホワイトデーの数日前にバレンタインデーで残ったチョコレートを一緒に食べました。

インドネシア出身のAndriさん (経済学部1年生) と同じくFarisさん

今年恋人とホワイトデーを祝いましたか?

Andriさん: いいえ。というより覚えていないです。バレンタインすらインドネシアではあまり祝わないです。

 私の恋人はホワイトデーにバレンタインチョコレートのお返しとしてお菓子やチョコレートをプレゼントしてくれました。ただ、当日、彼がホワイトデーを忘れていたのは確かです。そこで、「今日はホワイトデー」とヒントをちりばめました。彼は結局コンビニで適当なチョコレートとお菓子を買ってきて、私にプレゼントしてくれました。

 インタビューを通して分かったことは、日本では全員がホワイトデー、バレンタインを祝っているわけではないということ。バレンタインデー、ホワイトデーは徐々にカップルの日という定義から非習慣になってきています。どうやら、若者の間でホワイトデー・バレンタインデーの考え方が変わってきている。また、社会からのプレッシャーや期待も薄れてきているようです。